歯科・歯科口腔外科

稲葉 修

当科の業務
   I:歯科疾患の診断・治療
歯の硬組織疾患、歯の欠損症、歯周疾患、歯性炎症
   II :口腔粘膜疾患の診断・治療
白板症、扁平苔癬、難治性潰瘍など
   III:顎口腔領域の腫瘍性疾患の診断・治療
歯原性腫瘍、良性腫瘍、悪性腫瘍など
   IV:顎口腔領域の嚢胞性疾患の診断・治療
   V :顎顔面外傷
   VI:院内他科からの口腔疾患の処置
   VII:他医療施設からの紹介患者の受け入れ
上記のような疾患にたいし診断・治療を行っている。
特に口腔粘膜疾患や腫瘍(悪性・良性・腫瘍性疾患)に対しては週一回腫瘍外来を設 けて診察を行っている。
口腔悪性腫瘍に対しては術後のQLOを考慮してT1N0などの症例にたいしては放射線科 と検討し非手術的に処置をおこなう症例が多い。
総合病院の特徴を生かし有病者の歯科処置及び口腔外科手術に際しては医科各科と緊 密な連携を計り積極的に処置を行っている。
口腔顎顔面の再建術に対しては形成外科と共に行っている。
口腔悪性腫瘍では歯肉癌しかも下顎歯肉癌が最も多く、ついで舌癌、頬粘膜癌、上顎 癌などである。

【平成13年度研究業績発表】
―著述発表―
田村栄稔林 亨習田 龍沢村敏郎稲葉  修岡崎太郎吉田純一阪本紀子安岡良典内藤丈詞橋本克次陳 若富是常之宏:気道閉塞 の原因が遺伝性血管神経性浮腫であったまれな1例。救急医学11 25(12)、 NOVEMBER 2001

―口演発表―
B-4
稲葉 修飯田 武道田知樹:口蓋多形性腺腫-肝癌を伴う -の一例。第56回国立病院療養所総合医学会、仙台市、2001年11月

稲葉 修芦沢亮治岡田寿一飯田 武:高齢者の エナメル上皮腫の2例。第56回国立病院療養所総合医学会、仙台市、2001年 11月

山口 泰、稲葉 修、他:(共同)HIV患者の歯科治療と口腔ケアに関する研 究-国立病院等HIV歯科治療基準作製に向けて-。第56会国立病院療養所総合医学会 、仙台市、2001年11月

B-8
稲葉 修:口腔癌とその再建について。「日曜会」歯科研修会、大阪 市、2001年12月