外 科
辻仲利政

 外科における研究の主眼は、政策医療である癌についてのものです。研究の目標は、癌治療においてまだ解決されていない問題に取り組んで少しでも有益な結論を導き出して、患者利益に結びつけることです。研究課題として、1)新しい治療法や術後管理法の開発、2)集学的治療の試み、3)希な症例に対する治療経験の報告、4)癌の特性や悪性度に関する研究、5)臨床共同研究の成果と標準治療の提案、6)クリニカルパスの開発と改良、7)臨床評価指標の改良、等があります。今年度の業績は、すべて上記の研究課題に従って行われたものです。業績には、私たちが癌治療に費やしてきた努力や目的意識が反映しています。本年度の特徴として、クリニカルパスを用いたチーム医療の成果に関する発表が増えたこと(今後の医療の質を保証するために重要な課題です)や新規抗がん剤を用いた臨床共同研究の成果を報告することが出来たことです。とくに、がん治療に関する学会として国際的に最も権威あるASCO(アメリカがん治療学会)にいくつかの報告を行ったことです。さらに、その研究の一部を英文誌に報告いたしました。
 研究発表の背景として、問題意識を持って日常臨床を行なうこと、経験や勘に頼るのではなく、科学的根拠に基づいた医療を行っていることが大切です。当外科として、臨床的疑問に対して前向き研究を計画すること、IRBの審査を受けることなどの研究プロセスを遵守すること、積極的にがん助成金や厚生科研によって支援される臨床共同研究に参加することを心がけています。若い研修医やレジデントにも、経験と技術を学ぶのと同時に科学と臨床研究を理解するように指導しています。今後もこのような努力が、業績に反映されることを期待しています。
 がん治療においては、癌の発生進展機序を目標とした分子標的治療が現実化し、いくつかの薬剤が臨床応用される時代になっています。癌腫別の治療体系を越えた治療が始まってきました。外科手術や外科的技術と分子標的治療をどのように結びつけていくのが今後の課題となります。がんの外科においても、より合理的なより低侵襲なより根拠のある手術が求められています。また、再発時の治療や終末期の医療においても、根拠のあることや患者QOLの向上に結びつくことが要求されてます。今後、これら多くの研究課題に向かって引き続き努力して行く所存です。

【平成14年度研究発表業績】
A-0
YOKOYAMA A, KATO H, YOKOYAMA T, TSUJINAKA T, MUTO M, OMARI T, HANEDA T, KUMAGAI Y, IGAKI H, YOKOYAMA M, WATANABE H, FUKUDA H, YOSHINUZU H. Genetic polymorphisms of alcohol and aldehyde dehydrogenases and glutathione S-transferase M1 and drinking, smoking, and diet in Japanese men with esophageal squamous cell carcinoma. Carcinogenesis 23(11):1851-1859

YANO M, SHIOZAKI H, INOUE M, TAMURA S, DOKI Y, YASUDA T, FUJIWARA Y,TSUJINAKA T, MONDEN M..Neoadjuvant chemotherapy followed by salvage surgery: Effect on survival of patients with primary noncurative gastric cancer. Wold J Surg 26:1155-1159

A-1
辻仲利政:抗癌剤の有害反応とその対策。消化器外科NURSING 7(32):53-261、東京

A-2
辛栄成:再発乳癌治療ガイドブック「(3)肺・胸膜」安達勇、高塚雄一、117-121、南江堂、東京

A-3
鞍田三貴、今西健二、辻仲利政:入院患者に占める低栄養患者の割合。静脈経腸栄養17(4):77-82、

本告正明、辻仲利政、藤谷和正、平尾素宏:進達度sm,mp胃癌治癒切除後の再発死亡症例の検討。日本臨床外科学会誌63(8)1866-1870、東京

黒川幸典、三嶋秀行、西庄 勇、武田 裕、平尾素宏、沢村敏郎、蓮池康徳、辻仲利政:DukesA大腸癌術後再発症例の検討。日本消化器外科学会誌35(5)487-491、東京

南有紀子、西庄 勇、三嶋秀行、辻仲利政:術前部位診断可能であった回腸原発DISTの1例。日本臨床外科学会誌63(4)915-918

藤谷和正、小林研二、玉木康博、辻仲利政、平尾素宏:胃癌治癒切除後の補助化学療法5'DFUR+CDDP vs 5'DFUR単独。癌と化学療法29(1):61-65

武田 裕、蓮池康徳、柏崎正樹、辛栄成、辻仲利政:肝腫瘍に対するラジオ波焼灼術(Rasio Frequency Ablation)の工夫(開胸下経横隔膜的RFA)。癌と化学療法29(12):2229-2233

A-4
飯島正平、辻仲利政:核酸投与による侵襲期患者の栄養状態改善効果とその問題点。静脈経腸栄養17(5):29-33

A-5
HIRAO M, KURATA M, YOSHIOKA S, FUJITANI K, TSUJINAKA T. Is Early Dietary Intake Feasible after Resection of Gastric Malignancy?, International Journal of Cancer 13:293-293

B-1
辻仲利政:Phase I/U stady of a combination of CPT-11 and TS-I in patients with advanced / recurrent gastric cancer。第9回日仏癌会議、フランス、2002年10月

辻仲利政:日本の乳癌治療におけるATACの今後の展望について。Astra Zenec Round Table Discussion、USA,オーランド、2002年5月

辛栄成:ATAC INVESTIGATOR、イタリア、2002年

FUJITANI K. A phase I/II study of S1 plus paclitaxel in patients with advanced gastric cancer. Investigators Meeting for Gastric Cancer。Current Perspectives and the Future、Bangkok, Thailand、2002年1月

B-2
TSUJINAKA T, NARAHARA H, TAKIUCHI H, FURUKAWA H, TSUKUMA H, TAGUCHI T. Phase I stady of CPT-11 plus TS-I for patients with metastatic gastric cancer。18th UICC 2002、ノルウェー、オスロ、2002年7月

MINAMI Y, HASUIKE Y, TAKEDA Y, TSUJINAKA T. Metachuronous double cancer of the gallbladder and pancreas associated with pancreaticobiliary maljunction。5th World congress of the international hepat-pancreato-biliary association(HPBA)、東京、2002年4月

NARAHARA H, IMAMURA H. IKEDA M. KOBAYASHI K. KATO M.IMAMOTO H. TAKABAYASHI A. TSUKUMA H. TSUJINAKA T. FURUKAWA H. TAGUTI: PhaseUstudy of CPT-ll plus CDDP in patients with metastatic gastric cancer。18th UICC 2002、ノルウエー、オスロ、2002年6月

IMAMURA H, FURUKAWA H, NARAHARA H, FUJITANI K, TSUJINAKA T, IMANO M, INOUE K, SUGIHARA S. PhaseUstudy of a combination of docetaxel and irinotecan in patiennts with advanced/recurrent gastric cancer.Osaka Gastro intestinal Cancer Chemotherapy Study Group (OGSG) :Protocol 0101。Clinical Investigators Update Meeting on Gastro-intestinal cancer、韓国、2002年9月

IMAMURA H, FURUKAWA H, IKEDA M, TSUJINAKA T, FUJITANI K, KOBAYASHI K, NARAHARA H, KATO M, IMAMOTO H, TAKABAYASHI A, TUKUMA H. PhaseUstudy of a combination of protracted infusion of irinotecan and cisplatin for metastatic gastric cancer:a study by the Osaka Gastro intestinal Cancer Chemotherapy Study Group。38th ASCO、アメリカ、オーランド、2002年5月

NARAHARA H, TAKIUTI H, TSUJINAKA T, FURUKAWA H, TAGUTHI T. PhseTstudy of CPT-ll plus S-l in patients with metastatic gastric cancer。38th ASCO、アメリカ、オーランド、2002年5月

HIRAO M, KRATA M, YOSHIOKA S, FUJITANI K, TSUJINAKA T. Is Early Dietary Intake Feasible after Resection of Gastric Malignancy?。18thUICC 2002、ノルウェー、オスロ、2002年7月

B-3
辻仲利政:胃癌化学療法。第27回日本外科系連合会学会・ランチョンセミナー、岡山、2002年6月

辻仲利政:外科領域における栄養管理。第23回日本臨床栄養協会総会、大阪、2002年8月

鞍田三貴、柳崎麻里、今西健二、奥悟、真鍋悟、藤田清治、三嶋喜久子、辻仲利政:癌患者の栄養管理チーム医療における経口栄養療法へのアプローチ。第24回臨床栄養学会総会:シンポジウム、大阪、2002年11月

辻仲利政:静脈栄養法の合併症と対策。第18回日本静脈経腸栄養学会:教育セミナー、熊本、2002年1月

辻仲利政、藤谷和正、平尾素宏、古河洋、小林研二、高林有道、加藤道夫:胃癌化学療法・研究者主導共同研究グループ(OGSG)による新規併用療法の開発:CPT-11併用レジメについて。第64回日本臨床外科学会:シンポジウム、東京、2002年11月

辛栄成、高塚雄一:世界の標準的化学療法を、日本の標準治療として導入するための認容試験。第10回乳癌学会、名古屋、2002年7月

武田裕、蓮池康徳、南有紀子、黒川幸典、辻仲利政:膵管胆道合流異常に対して分流手術(胆嚢総胆管切除、肝管空腸吻合)を施行後発生した膵癌の2例。第25回日本膵管胆道合流異常研究会、大阪、2002年10月

武田裕、蓮池康徳、辛栄成、辻仲利政:肝腫瘍に対するラジオ波焼灼術(Rasio Frequency Ablation)の効果。第40回日本癌治療学会、東京、2002年10月

辻仲利政:クリニカルパス・作成と導入U。第4回医療マネージメント学会、京都、2002年6月

辻仲利政:免疫。第39回外科代謝栄養学会、淡路島、2002年7月

辻仲利政:胃(5)手術療法。第40回日本癌治療学会、東京、2002年10月

辛栄成:PS12。第40回日本癌治療学会、東京、2002年10月

辛栄成:乳腺9。第64回日本臨床外科学会、東京、2002年11月

辻仲利政:クリニカルパスの導入。第5回クリニカルパス学会、横浜、2002年11月

B-4
丸福直子、東美由紀、阪井亜希子、渡辺洋子、國重美香、寛光瑞恵、綾部志津、笹山久美子、辻仲利政:当科におけるバリアンス評価のシステムとバリアンスの実態。第4回クリニカルパス学会、横浜、2002年11月

福田利明、田中綾子、太田恭史、北村良雄、赤野威彦、辻仲利政、吉岡慎一、笹山久美代、奥野明美:クリティカル・パスウェイにおける術後疼痛管理調査について。第6回医療マネージメント学会、京都、2002年6月 福田利明、谷克也、北村良雄、赤野威彦、樋口久子、笹山久美子、寺山元和、辻仲利政:クリニカルパスにおける術後疼痛管理の問題点と対策。第3回クリニカルパス学会、横浜、2002年11月

辻仲利政、藤谷和正、平尾素宏、矢野雅彦、門田守人:Ub食道癌に対する治療戦略:外科治療成績と意義。第57回日本消化器外科学会、京都、2002年7月

辻仲利政、平尾素宏、藤谷和正、武田 裕、辛 栄成、三嶋秀行、蓮池康徳、沢村敏郎、西庄 勇:食道癌術後再建胃管にDieulafoy潰瘍を形成し救命し得た一例。第57回日本消化器外科学会、京都、2002年7月

吉岡愼一、平尾素宏、藤谷和正、辻仲利政:当院における食道類基底細胞癌の4症例の検討。第56回日本食道疾患研究会、広島、2002年6月

吉岡愼一、辻仲利政、平尾素宏、藤谷和正、武田 裕、辛 栄成、三嶋秀行、西庄 勇、蓮池康徳、沢村敏郎:播種性骨髄症をDICに対し、TS-1・CDDP療法が著効した胃癌の一例。第74回日本胃癌学会、東京、2002年2月

吉岡愼一、辻仲利政、竹野 淳、寺山元和:化学療法におけるリスクマネージメントのツールとしてクリニカルパスの使用。第64回日本臨床外科学会、東京、2002年11月

南有紀子、藤谷和正、平尾素宏、辻仲利政:腐食性食道狭窄の1切除例。第64回日本臨床外科学会、東京、2002年11月

西庄勇、武宮省治、遠藤征文、坂本純一、坂本啓彰、佐野秀一、望月英隆、陳勁松、貞廣荘太郎、高橋昌宏、須田武保、渡辺敏、森武生、岡村健、柿坂明俊、西村元一、亀岡信悟:Ro09-1978(Capecitabine)の進行・再発結腸・直腸癌に対する後期第2相臨床試験。第40回日本癌治療学会総会、東京、2002年10月

沢村敏郎、辻仲利政:緩和医療教育としてのpalliative care conference CPCC。第7回日本緩和医療学会、愛媛、2002年6月

三嶋秀行、西庄勇、辻仲利政、蓮池康徳、沢村敏郎、辛栄成、藤谷和正、平尾素宏、武田裕:転移性大腸癌に対する緩和医療としてのIFL化学療法。第7回日本緩和医療学会、愛媛県、2002年6月

三嶋秀行、西庄勇、辻仲利政:大腸重複癌の検討。第57回大腸癌研究会、仙台、2002年7月

三嶋秀行、西庄勇、辻仲利政、蓮池康徳、沢村敏郎、辛栄成、藤谷和正、平尾素宏、武田裕:進行再発大腸癌に対する本邦での標準化学療法としてのIFL化学療法。第40回日本癌治療学会、東京、2002年10月

三嶋秀行、西庄勇、辻仲利政、蓮池康徳、沢村敏郎、辛栄成、藤谷和正、平尾素宏、武田裕:標準的大腸癌治療の問題点、第40回日本癌治療学会、東京、2002年10月

三嶋秀行、西庄勇、辻仲利政、蓮池康徳、沢村敏郎、辛栄成、藤谷和正、平尾素宏、武田裕:進行再発大腸癌に対する日本の標準化学療法(CPT-11/5FU/LV療法)。第10回DDW、横浜、2002年10月

三嶋秀行、西庄勇、辻仲利政、蓮池康徳、沢村敏郎、辛栄成、藤谷和正、平尾素宏、武田裕:進行再発大腸癌に対するこれからのIFL化学療法。第64回日本臨床外科学会、東京、2002年11月

辛栄成、高塚雄一:FEC100 feasibililty study。第40回日本癌治療学会、東京、2002年10月

藤谷和正、平尾素宏、辻仲利政:StageW胃癌に対する術後adjuvantとしてのTS-1の安全性と効果。第74回日本胃癌学会、東京、2002年2月

藤谷和正、平尾素宏、辻仲利政、吉田謙:UICC-TNM分類から見た胸部食道癌の適正治療:切除 VS 放射線化学療法。第56回日本食道疾患研究会、広島、2002年6月

藤谷和正、平尾素宏、辻仲利政:胃全摘後再建における空腸pouch Roux-Y法とRoux-Y法の術後長期機能比較。第57回日本消化器外科学会、京都、2002年7月

藤谷和正、平尾素宏、辻仲利政:胃癌に対する胃全摘術における脾合併切除省略の可能性について。第40回日本癌治療学会、東京、2002年、10月

藤谷和正、平尾素宏、辻仲利政:胃癌に対する胃全摘術における脾合併切除省略の可能性について。第64回日本臨床外科学会、東京、2002年11月

平尾素宏、藤谷和正、辻仲利政:当科における胃手術でのクリニカル・パス導入の検討。第74回日本胃癌学会、東京、2002年2月

平尾素宏、藤谷和正、辻仲利政、土岐祐一郎、小林研二、矢野雅彦、門田守人:食道小細胞癌の治療と予後因子の検討(20症例のretro spectice study)。第64回日本臨床外科学会、東京、2002年11月

武田裕、蓮池康徳、辛栄成、辻仲利政:肝腫瘍に対するラジオ波焼灼術の工夫(開胸下経横隔膜的RFA)。第38回日本肝癌研究会、東京、2002年5月

武田裕、蓮池康徳、辛栄成、辻仲利政:肝腫瘍に対するラジオ波焼灼術(Rasio Frequency Ablation)の工夫(開胸下経横隔膜的RFA)。第24回日本癌局所療法研究会、横浜、2002年7月

柏崎正樹、堂野恵三、橋本和彦、小林省吾、久保田勝、山本慎二、丸橋繁、林昇甫、加藤友朗、永野浩昭、梅下浩司、中森正二、左近賢人、門田守人:後区域グラフトを用いた成人生体部分肝移植の一例。第38回日本移植学会、東京、2002年10月

柏崎正樹、田中稔之、福間信子、秋光信佳、関水和久、宮坂昌之、門田守人:ケモカイン共通レセプターDARCによるケモカイン作用の修飾。第39回日本移植学会、東京、2002年10月

柏崎正樹、永野浩昭、左近賢人、三宅和正、塩崎憲、堂野恵三、梅下浩司、中森正二、門田守人:術前診断に難渋した肝門部リンパ節結核の一例。第64回日本臨床外科学会、東京、2002年11月

西山晶子、蓮池康徳、武田裕、辻仲利政:非B非C型肝細胞癌の検討。第38回日本肝癌研究会、東京、2002年5月

西山晶子、藤谷和正、平尾素宏、武田裕、辛栄成、三嶋秀行、沢村敏郎、西庄勇、辻仲利政:下大静脈フィルター挿入により抗凝固療法を行わず安全に根治術を行えた、肺梗塞合併出血性胃癌の一例。第64回日本臨床外科学会、東京、2002年11月

中田健、辛栄成、藤谷和正、平尾素宏、武田裕、三嶋秀行、沢村敏郎、蓮池康徳、西庄勇、辻仲利政:乳癌センチネルリンパ節の同定と評価-色素法・RI法・Two-mapping法の比較。第40回日本癌治療学会、東京、2002年10月

中田健、藤谷和正、平尾素宏、武田裕、辛栄成、三嶋秀行、沢村敏郎、蓮池康徳、西庄勇、辻仲利政:胃原発T細胞性悪性リンパ腫の一例。第64回日本臨床外科学会、東京、2002年11月

寺山元和、辻仲利政、西庄勇、三嶋秀行、沢村敏郎、蓮池康徳、辛栄成、藤谷和正、平尾素宏、武田裕、吉岡慎一:術前セフェム系抗生剤皮内テスト廃止のアウトカム。第4回医療マネジメント学会、京都、2002年6月

新井貴士:転移性乳癌に対してハーセプチン併用化学療法が著効した一例。第40回日本癌治療学会、東京、2002年10月

木田裕之、三嶋秀行、西庄勇:15年目に異時性多発癌を来したHNPCCの一例。第64回日本臨床外科学会、東京、2002年11月

三宅正和、平尾素宏、藤谷和正、蓮池康徳、武田裕、辛栄成、三嶋秀行、西庄勇、沢村敏郎、辻仲利政:胃癌術後再発でDICを併発し、TS-Iが著効した一例。第64回日本臨床外科学会、東京、2002年11月

藤谷和正、平尾素宏、武田裕、辛栄成、三嶋秀行、蓮池康徳、沢村敏郎、西庄勇、辻仲利政:上部消化管疾患に対するステント治療の有用性と今後の展望。第57回日本消化器外科学会、京都、2002年7月

竹野淳、三嶋秀行、西庄勇、柏崎正樹、武田裕、平尾素宏、藤谷和正、辛栄成、沢村敏郎、辻仲利政:腹膜炎術後の腹壁離開による難治性小腸瘻の一例。第64回日本臨床外科学会、東京、2002年11月

竹野淳、平尾素宏、藤谷和正、鞍田三貴、辻仲利政:開腹胃切除術後早期経口摂取クリニカルパスに伴うバリアンス評価。第3回日本クリニカルパス学会、横浜、2002年11月

牧野知紀、辻慶久、堂野恵三、近藤礎、新井勲、森本修邦、山本為義、太田英夫、永野浩昭、梅下浩司、中森正二、左近賢人、門田守人:ACTH単独欠損症に合併した胆管侵襲を伴う肝細胞癌の一切除例。第64回日本臨床外科学会、東京、2002年11月

B-5
辻仲利政:胃癌の化学療法に対するOGSGの試み。第16回消化器癌集学治療研究会、神戸、2002年9月

辻仲利政:再発進行胃癌に対するCPT-11 24時間持続点滴静注+CDDP併用療法の第U相臨床試験。第22回制癌剤の至摘投与法研究会、東京、2002年6月

辛栄成:乳癌における標準的化学療法。岡山乳癌治療セミナー、岡山、2002年5月

辛栄成:乳癌に対する術後補助化学療法の最新知見。室蘭乳癌懇話会、北海道、2002年8月

辛栄成:進行・再発乳癌に対する治療戦略―ホルモン療法を中心にー。富山乳癌懇話会、富山、2002年9月

辛栄成:進行再発乳癌に対する治療戦略。神奈川県北部乳癌懇話会、神奈川、2002年11月

辛栄成:乳癌の診断と治療。第172回近畿外科学会:教育セミナー、神戸、2002年11月

平尾素宏、藤谷和正、辻仲利政:当科における胃切除術でのクリニカル・パス導入。第12回がん臨床研究フォーラム、東京2002年6月

平尾素宏、藤谷和正、辻仲利政:表在型食道癌の治療後経過観察中に発見された下咽頭がんの一例。第47回食道色素研究会、広島、2002年6月

辻仲利政:パネルディスカッション「わが国の臨床研究の現状-地域から世界へ-」。第2回OGSG2002フォーラム、大阪、2002年8月

辻仲利政:胃癌。胃癌治療セミナー、大阪、2002年6月

辻仲利政:胃-U。第171回近畿外科、大阪、2002年6月

辻仲利政:化学療法。第56回日本食道疾患研究会、広島、2002年6月

辻仲利政:転移巣に対する集学的治療2。第24回日本癌局所療法研究会、横浜、2002年7月

辻仲利政:各臓器癌における拡大郭清の適応と意義(主題1-1)。第34回癌とリンパ節研究会、東京、2002年10月

三嶋秀行:大腸III。第172回近畿外科学会、神戸、2002年11月

辛栄成:最新の乳癌化学療法と副作用対策。関西Brest care Narse研究会、大阪、2002年11月

辻仲利政:術前化学放射線療法併用食道癌術後の激症型壊死性筋膜炎の1例。過大侵襲研究会、大阪、2002年11月

B-6
辻仲利政:胃癌化学療法。第19回外科腫瘍学研究会、大阪、2002年10月

藤谷和正:胃全摘後再建における空腸pouch Roux-Y法とRoux-Y法の短期術後機能評価。第18回外科腫瘍学研究会、大阪、2002年3月

柏崎正樹、堂野恵三、宮垣博道、橋本和彦、橋本淳、小林省吾、久保田勝、上田篤史、山本慎二、丸橋繁、加藤友朗、永野浩昭、梅下浩司、中森正二、左近賢人、門田守人:生体部分肝移植における後区域グラフトの経験。第172回近畿外科学会、神戸、2002年11月

中田健、辛栄成、河原邦光、倉田明彦、辻仲利政:乳癌におけるセンチネルリンパ節生検-腫瘍径と切除生検がセンチネルリンパ節に与える影響-。第107回阪神乳腺疾患談話会、大阪、2002年9月

中田健、藤谷和正、平尾素宏、武田裕、辛栄成、三嶋秀行、蓮池康徳、沢村敏郎、西庄勇、辻仲利政、道田知樹、池田昌弘、佐野徹明、井上信正、河原邦光、倉田明彦:胃形質細胞腫の一切除例。第172回近畿外科学会、神戸、2002年11月

寺山元和、蓮池康徳、武田裕、西庄勇、三嶋秀行、沢村敏郎、辛栄成、藤田和正、平尾素宏、辻仲利政:眼球摘出10年後に肝転移をきたした、眼球原発性黒色腫の一例。第170回近畿外科学会、大阪、2002年12月

新井貴士、中田健、沢村敏郎、武田裕、平尾素宏、藤谷和正、辛栄成、三嶋秀行、蓮池康徳、西庄勇、辻仲利政:転移性乳癌に対しハーセプチン併用化学療法が著効した一例。第527回大阪外科集談会、大阪、2002年5月

木田裕之、蓮池康徳、武田裕:肝多発性・多胞性嚢胞腺腫の一例。第171回近畿外科、大阪、2002年6月

三宅正和、三嶋秀行、西庄勇、辻仲利政:大腸癌肝肺転移に対して、化学療法の後、両肺部分切除を行った一例。第171回近畿外科、大阪、2002年6月

三宅正和、辻仲利政、沢村敏郎、三嶋秀行、西庄勇、河原邦光、倉田明彦:腸間膜腫瘍の一切除例。第172回近畿外科学会、神戸、2002年11月

三宅正和、藤谷和正、平尾素宏、武田裕、辛栄成、三嶋秀行、西庄勇、沢村敏郎、蓮池康徳、辻仲利政:胃粘膜内癌術後Virchowリンパ節転移に対し、TS-1が著効した一例。第519回外科集団会、大阪、2002年1月

竹野淳、蓮池康徳、平尾素宏、武田裕、藤谷和正、辛栄成、三嶋秀行、西庄勇、沢村敏郎、辻仲利政、河原邦光、倉田明彦:幽門輪温存膵頭十二指腸切除術後、残胃に発生した同時性多発胃癌。第171回近畿外科学会、大阪、2002年6月

竹野淳、平尾素宏、藤谷和正、辻仲利政:内視鏡的胃瘻造設後に、自己抜去にて腹膜炎を来たした一例。第4回平成外科カンファレンス、大阪、2002年6月

竹野淳、辛栄成、辻仲利政:ハーセプチン外来投与の安全性について。第523回大阪外科集談会、大阪、2002年9月

徳岡優佳、西庄勇:偶然発見された小腸GISTの一例。第528回大阪外科集談会、大阪、2002年7月

B-7
辻仲利政:クリニカルパスとチーム医療の推進。市立松原病院職員研修会、大阪、2002年7月

辻仲利政:外科栄養管理。味の素ファルマ研修会、大阪、2002年2月

B-8
辛栄成:疾患別がん化学療法と看護:乳癌の化学療法。癌化学療法看護認定認定看護師養成教育課程:社団法人日本看護協会、神戸、2002年1月