整形外科
大園健二


 整形外科の守備範囲は多岐にわたる上、近年の救急医療に対応して、多発骨折外傷を取り扱う頻度も増加しつつある。 当科では専門分野別には 1)小児整形外科、2)骨軟部腫瘍、3)脊椎外科、4)股関節外科、5)膝関節外科、6)上肢の外科(肩、肘、手、末梢神経)、 7)足の外科、8)リウマチ性疾患、9)リハビリテーション医学、10)スポーツ整形外科、11)骨折外傷全般、12)骨粗鬆症、 13)血友病性関節症などの各部門に積極的に取り組んでいる。難病もしくは専門的治療を要する疾患群では1年間に入院患者数 (約95%が手術例)として骨軟部悪性腫瘍 約80例、小児難病・骨系統疾患 約70例、変形性股関節症 約230例、変形性膝関節症110例、特発性大腿骨頭壊死症15例、慢性関節リウマチ約20例、頚椎症性頚髄症、脊椎後縦靭帯骨化症、腰部脊柱管狭窄症を中心に脊椎変性疾患約90例を取り扱っており、これら全体で総退院患者数の7割を占めている。
 骨軟部悪性腫瘍については国際的にも先進的なプロトコールによる化学療法+患肢温存的腫瘍広汎切除を施行し70~80%レベルの5生率を達成しているだけでなく、QOLを鑑みた体系的治療法確立にむけて診療に取り組んでいる。また転移性骨腫瘍に関しても積極的にQOL維持を目指した治療戦略を展開している。
 小児難病、特に骨系統疾患は症例数集積が進んでおり、中でも骨形成不全症に対する最小侵襲手術(MIS)としての経皮的髄内釘挿入固定術の開発により本疾患の治療体系を整備してきた。またIlizarov創外固定器やTaylor Spatial Frame, EBIDynaFixなど先進的な変形矯正、脚延長器を用いた治療にも取り組んでいる。
 特発性大腿骨頭壊死症に対しては積極的な骨関節温存的手術による外科的介入を行いながら、厚生労働省研究班の班員として病態解明、新しい治療法開発、ガイドラインの策定を目指している。脊椎後縦靭帯骨化症、慢性関節リウマチなどの難病に対しては今後もより多くの症例の集積が予想され専門的体系的診療を継続するとともにさらなるレベルの向上を図っている。
 高齢者層の増加に伴い骨関節変性疾患の激増が予測され、関節外科や脊椎外科分野においては、変形性股関節症を対象にした人工関節手術で日本人骨格のCTデータをベースに設計された新開発の日本人用人工股関節がすでに臨床応用開始され、脊椎インスツルメンテーション使用頻度も増加している。全国の大学、研究施設との共同臨床研究も計画され、当院においても症例数の増加とともに先進的な治療展開が期待される。
 これらの整形外科の幅広い各専門分野の成果は担当のスタッフが国内外での学術集会において精力的に発表するだけでなく論文報告も行って、内外でも一定の評価を得ている。これらの業績は各スタッフの臨床能力に裏打ちされた科学的アプローチを恒常的に実施している証でもある。今後の課題は若手スタッフやレジデント、研修医への診療面での教育、手術トレーニングのみならず、研究発表面での教育指導である。スタッフ数の不足のため臨床と教育の両輪ともに十分とは言えず、今後のマンパワーの増加に期待したい。なお今後も救急医療への協力体制、外傷への積極的取り組みも整形外科の臨床的基盤として維持したい。

【平成16年研究発表業績】
A-0
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ANDO W, SAKAI T, KUDAWARA I, IEGUCHI M, MIYAMOTO T, OHZONO K:Bilateral Achilles tendon ruptures in a patient with ochronosis: a case report. Clin orthop 424:180-2,2004.

SAKAI T, SHIMAOKA Y, SUGIMOTO M, KOIZUMI T:Acute calcific tendonitis of the gluteus medius: a case report with serial magnetic resonance imaging findings. J Orthop Sci 9: 404-7,2004.

NISHIHARA S, SUGANO N, NISHII T, TANAKA H, NAKAMURA N, YOSHIKAWA H, OCHI T: Clinical accuracy evaluation of femoral canal preparation using the ROBODOC system. J Orthop Sci 9:452-461,2004.

OCHI K, DAIGO Y, KATAGIRI T, NAGAYAMA S, TSUNODA T, MYOUI A, NAKA N, ARAKI N, KUDAWARA I, IEGUCHI M, TOYAMA Y, TOGUCHIDA J, YOSHIKAWA H, NAKAMURA Y:Prediction of response to neoadjuvant chemotherapy for osteosarcoma by gene-expression profiles, Int J Oncol. 24:647-55, 2004

KUDAWARA I, ARAKI N, MYOUI A, UCHIDA A, FUKUDA H, YOSHIKAWA H:Synovial sarcoma after chemotherapy for osteosarcoma: a case report,Clin Orthop. 418:198-201, 2004

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HORIKI M, NAKASE T, MYOUI A, SUGANO N, NISHII T, TOMITA T, MIYAJI T ,YOSHIKAWA H:Localization of RANKL in osteolytic tissue around a loosened joint prosthesis. J Bone Miner Metab 22:346-351.

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中瀬尚長:骨端症と成長痛。「NEW MOOK整形外科15 小児整形外科」越智隆弘、菊地臣一、 編 128-137、金原出版、東京、2004年9月

中瀬尚長:メロレオストーシス。「今日の整形外科治療指針 第5版」二ノ宮節夫、冨士川恭輔、越智隆弘、国分正一、岩谷力 編 272-273、医学書院、東京、2004年3月

中瀬尚長:骨斑紋症。「今日の整形外科治療指針 第5版」二ノ宮節夫、冨士川恭輔、越智隆弘、国分正一、岩谷力 編 273、医学書院、東京、2004年3月

中瀬尚長:Poland症候群。「今日の整形外科治療指針 第5版」二ノ宮節夫、冨士川恭輔、越智隆弘、国分正一、岩谷力 編 274-275、医学書院、東京、2004年3月

中瀬尚長:Apert症候群。「今日の整形外科治療指針 第5版」二ノ宮節夫、冨士川恭輔、越智 隆弘、国分正一、岩谷力 編 273-274、医学書院、東京、2004年3月

中瀬尚長:Engelmann病。「今日の整形外科治療指針 第5版」二ノ宮節夫、冨士川恭輔、越智 隆弘、国分正一、岩谷力 編 271-272、医学書院、東京、2004年3月

A-2
宮本隆司、菅本一:RA肩に対する人工関節置換術の臨床成績。リウマチ病セミナー XV 七川歓次(編)245-252、永井書店、大阪市

A-3
坂井孝司、大園健二、李勝博:特発性大腿骨頭壊死症の長期予後。関節外科、23:1270-1278、2004

大園健二、坂井孝司、李勝博:大腿骨頭壊死症の治療 人工関節派。Arthritis, 2 : 26-32、2004

宮本隆司、菅本一臣:リウマチ患者の上肢機能障害?評価と治療。「肩関節機能再建術の適応と実際」リウマチ科、32:493-497, 2004

中瀬尚長、安井夏生、清水信幸、川端秀彦、吉川秀樹:【骨端線損傷の治療とその予後】骨端線損傷の治療戦略 後遺変形に対する骨延長術を用いた再建術。関節外科23:56-68

中瀬尚長、安井夏生、大園健二、清水信幸、藤井昌一、吉川秀樹:【創外固定を用いた変形矯正術 こつと成績】骨折治療における変形矯正の原理と実際。骨・関節・靱帯17:665-678

中瀬尚長、安井夏生:【創外固定術のコツ】基本手技:創外固定器による脚延長術のコツ−成功させるための11ケ条−。MB Orthop 17:10-18

玉井宣行、名井陽、荒木信人、秋田鐘弼、中瀬尚長、海渡貴司、村瀬剛、上田孝文、越智隆弘、吉川秀樹:【高度骨欠損を伴う骨・関節疾患に対する骨補填材料】新規全気孔連通型HA多孔体NEOBONEを用いた骨欠損に対する治療。関節外科23:256-263

玉井宣行、名井陽、橋本秀雄、西川昌孝、藤井昌一、中瀬尚長、橋本淳、上田孝文、越智隆弘、吉川秀樹:【骨軟骨破壊の分子機構から修復再生に向けて】人工骨材料と骨関節修復−新規全気孔連通型HA多孔体NEOBONEを用いた骨関節修復−。分子リウマチ 1:35-40

A-5
坂井孝司、大園健二、李勝博、森本大樹、菅野伸彦、西井孝、三木秀宣、高尾正樹、小山毅、吉川秀樹:特発性大腿骨頭壊死症における臼蓋軟骨変性の検討。Hip Joint 30:411-413, 2004.

小橋潤己、渋谷高明:臼蓋骨折後に生じた急速破壊型股関節症の3例。Hip Joint 30:385-388, 2004.

坂井孝司、大園健二、李勝博、森本大樹、阪上彰彦:当科における人工股関節置換術後感染に対する治療成績。日本人工関節学会誌34:7-8,2004

森本大樹、李勝博、坂井孝司、大園健二:ハイブリッドTHAの短期成績。日本人工関節学会誌34:173-174,2004

大野一幸、清水信幸、吉川秀樹、中瀬尚長:Focal Fibrocartilaginous Dysplasiaによると考えられる下腿内反の1例。近畿小児整形外科 16:5-7

中瀬尚長、大園健二、玉井宣行、名井陽、清水信幸、吉川秀樹、早石泰久、藤井昌一:難治性外傷例に対する新規人工骨NEO BONEの使用経験。第4回バイオアクテイブペースト研究会記録、72-75

A-6
中瀬尚長、廣島和夫:「骨延長術の適応上の注意についてお答え下さい。」、成長障害Q&A

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OHZONO K, LEE SB:THR Short-term results of cementless total hip arthroplasty with corrective femoral osteotomy. WMT International Symposium on total hip arthroplasty, Kapalua, 2004年8月

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大園健二、李勝博、坂井孝司、森本大樹:臼蓋側に対するModuRec systemを用いた再建法(7-11年経過例の検討)。第34回日本人工関節学会、千葉、2004年1月 

坂井孝司、大園健二、李勝博、森本大樹、阪上彰彦:当科における人工股関節置換術後感染に対する治療成績。第34回日本人工関節学会、千葉、2004年1月

大園健二、李勝博、坂井孝司、森本大樹、小橋潤己:急速破壊型股関節症の病態にせまる 急速破壊型股関節症の病理病態学的検討。第77回日本整形外科学会学術集会、神戸、2004年5月

青野勝成、久田原郁夫、家口尚、真能正幸、大園健二:当科における骨病変に対する針生検と切開生検の比較。第37回日本整形外科学会 骨・軟部腫瘍学術集会、東京、2004年7月

青野勝成、久田原郁夫、家口尚、松峯昭彦、青木康彰:小児悪性骨腫瘍における機能再建及び機能温存手術。第42回日本癌治療学会、京都、2004年10月

中瀬尚長、安井夏生、佐藤宗彦、清水信幸、栗山幸二、吉川秀樹:メカニカルストレスによる骨再生制御 -骨延長の分子メカニズム-。第19回日本整形外科学会基礎学術集会、東京、2004年10月

宮地高弘、中瀬尚長、東由明、清水信幸、内山安男、吉川秀樹:骨スクリュー接合面に対するアレンドロネートの骨吸収抑制効果。第30回日本骨折治療学会、東京 、2004年7月

中瀬尚長、安井夏生、清水信幸、大野一幸、藤井昌一、大園健二、吉川秀樹:Ilizarov法による開放骨折revision手術の術後成績。第30回日本骨折治療学会、東京、2004年7月

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森本大樹、李勝博、坂井孝司、大園健二:ハイブリッドTHAの短期成績。第34回日本人工関節学会、千葉、2004年1月

李勝博、大園健二、坂井孝司、森本大樹、安藤渉:大腿骨矯正骨切り術を併用したセメントレス人工股関節全置換術の短期成績。第34回日本人工関節学会、千葉、2004年1月

岡田潔、坂井孝司、李勝博、宮本隆司、大園健二:臼蓋形成不全股にsynovial chondromatosisを合併した1例。第102回中部日本整形外科災害外科学会、松山、2004年3月

李勝博、大園健二、坂井孝司、森本大樹、安藤渉:大腿骨矯正骨切り術を併用した全人工股関節置換術の短期成績。第77回日本整形外科学会学術集会、神戸、2004年5月

坂井孝司、李勝博、大園健二、菅野伸彦、西井孝、三木秀宣、高尾正樹、小山毅、吉川秀樹 特発性大腿骨頭壊死症における多発性骨壊死。第77回日本整形外科学会学術集会、神戸、2004年5月

森本大樹、李勝博、大園健二、坂井孝司、小橋潤己:多発性真菌症を伴い発症した真菌性股関節症に対して二期的に人工股関節全置換術を施行した1例。第31回日本股関節学会、長崎、2004年10月

小橋潤己、坂井孝司、大園健二、李勝博、森本大樹:急速破壊型股関節症と変形性股関節症における骨密度の比較。第31回日本股関節学会、長崎、2004年10月

西原俊作、菅野伸彦、西井孝、三木秀宣、高尾正樹、小山毅、吉川秀樹、中村宣雄、柿本明博、山村在慶、花之内健仁:ROBODOC及び徒手的大腿骨掘削における臨床的精度評価。第31回日本股関節学会、長崎、2004年10月

坂井孝司、大園健二、李勝博、森本大樹、小橋潤己、菅野伸彦、西井孝、三木秀宣、吉川秀樹:50歳以下の特発性大腿骨頭壊死症患者における関節軟骨評価。第31回日本股関節学会、 長崎、2004年10月

坂井孝司、大園健二、李勝博、森本大樹、小橋潤己:バイポーラ人工骨頭置換術後の臼蓋軟骨評価。第31回日本股関節学会、長崎、2004年10月

上杉彩子、坂井孝司、大園健二、李勝博、森本大樹、小橋潤己:オクロノーシスによる両側変形性股関節症に対しTHAを施行した1例。第31回日本股関節学会、長崎、2004年10月

林潤三、山下和夫:腰部脊柱管狭窄症後方除圧後の遺残腰痛と術後のレ線変化の関係。第77回日本整形外科学会学術総会、神戸市、2004年5月

尾上仁彦、林潤三、山下和夫:腰部脊柱管狭窄症に対する後方除圧後遺残腰痛とその予測因子:腰椎立位X線像の腰椎バランスを中心とした検討。第33回日本脊椎脊髄病学会、東京、2004年6月

野村興一、林潤三、山下和夫:腰部脊柱管狭窄症に対する後方除圧後の腰痛とその予測因子。第103回中部日本整形外科災害外科学会、神戸市、2004年11月

宮本隆司、大園健二、廣島和夫:人工膝関節全置換術における膝蓋大腿関節の術中接触圧計測による膝蓋骨周囲軟部組織バランスの検討。第34回日本人工関節学会、千葉、2004年1月

野村興一、青野勝成、李勝博、久田原郁夫、大園健二:転移性骨腫瘍が疑われた透析アミロイドーシスによる大腿骨頚部病的骨折の一例。第102回中部日本整形外科災害外科学会、愛媛、2004年3月

間中智哉、青野勝成、久田原郁夫、大園健二、家口尚:整形外科領域における骨軟部腫瘍としての悪性リンパ腫。第102回中部日本整形外科災害外科学会、愛媛、2004年3月

中紀文、上田孝文、荒木信人、橋本伸之、久田原郁夫、名井陽、青木康彰、吉川秀樹:軟部肉腫肺転移巣切除例の予後因子解析?術前化学療法は必要か?第37回日本整形外科学会 骨・軟部腫瘍学術集会、東京、2004年7月

矢野公一、家口尚、豊田宏光、多田昌宏、高岡邦夫、青野勝成、久田原郁夫、星学:Metachronous skeletal osteosarcomaの1例。第37回日本整形外科学会骨・軟部腫瘍学術集会、東京、2004年7月

上村卓也、家口尚、五谷寛之、多田昌宏、高岡邦夫、青野勝成、久田原郁夫、星学:左第2中手骨に発生した骨肉腫の1例。第37回日本整形外科学会 骨・軟部腫瘍学術集会、東京、2004年7月

久田原郁夫、青野勝成、大園健二、中紀文、荒木信人、家口尚、松峯昭彦、青木康彰、中西啓文、名井陽、上田孝文、吉川秀樹:四肢発生のstage II骨肉腫に対する術前イフォスファミドを含めた多剤併用化学療法OOS-Dプロトコールの治療成績。第37回日本整形外科学会 骨・軟部腫瘍学術集会、東京、2004年7月

友永真人、青野勝成、久田原郁夫、大園健二、中紀文:第1腰椎近傍に発生し、診断治療に難渋した滑膜肉腫の一例。第103回中部日本整形外科災害外科学会、神戸、2004年11月

中西啓文、久田原郁夫、荒木信人:骨巨細胞腫におけるCyclooxgenase-2の発生。第103回中部日本整形外科災害外科学会、神戸、2004年11月

中瀬尚長、安井夏生、川端秀彦、清水信幸、大園健二、倉都滋之、吉川秀樹:アルビジア髄内釘による大腿骨延長術の術後成績。第77回日本整形外科学会、神戸、2004年5月

NAKASE T, YASUI N, SHIMIZU N, KAWABATA H, OHNO I, OHZONO K, YOSHIKAWA H: Treatment of sequalae after epiphyseal plate injury by limb lengthening. 第77回日本整形外科学会、神戸、2004年5月

中瀬尚長、安井夏生、清水信幸、大野一幸、樋口周久、大園健二、吉川秀樹:足部変形治療におけるイリザロフ法の有用性。第17回日本創外固定骨延長学会、徳島、2004年8月

中瀬尚長:EBI Dynafix Systemによる下肢変形矯正。第17回日本創外固定骨延長学会、徳島、2004年8月

中瀬尚長、安井夏生、清水信幸、大園健二、廣島和夫、吉川秀樹 :イリザロフ法による先天性下腿偽関節症の治療成績。第15回日本小児整形外科学会、横浜、2004年11月

宮地高弘、中瀬尚長、東由明、清水信幸、内山安男、吉川秀樹:アレンドロネートの骨-スクリュー接合面における骨吸収抑制効果。第19回日本整形外科学会基礎学術集会、神戸、2004年10月

B-5
久田原郁夫:骨肉腫に対する化学療法〜OOS-Dプロトコールの治療成績について〜。第4回大阪骨軟部腫瘍研究会 特別講演、大阪、2004年9月

中瀬尚長:イリザロフ法による骨関節再建。第3回大阪骨軟部腫瘍研究会 特別講演、大阪、2004年4月

中瀬尚長:Oblique Plane Deformity。第2回Deformity Course Kobe講演、神戸、2004年10月

B-6
野村興一、坂井孝司、李勝博、小橋潤己、森本大樹、大園健二:著しい股関節の破壊を呈した1例、第9回関西股関節研究会、大阪、2004年4月

森本大樹、坂井孝司、中瀬尚長、大園健二、大西光雄:脛骨骨折術後感染例の治療経験。第29回大阪骨折研究会、大阪、2004年6月

野村興一、坂井孝司、李勝博、大園健二:激烈な仙骨部痛を呈した1例。第27回大阪整形外科症例検討会、大阪、2004年7月

坂井孝司、大園健二、李勝博、森本大樹、小橋潤己:特発性大腿骨頭壊死症の長期予後. 10年以上経過例について。厚生労働省特定疾患対策研究事業 骨・関節系研究班 特発性大腿骨頭壊死症調査研究分科会 平成16年度第1回会議、京都、2004年7月

坂井孝司、大園健二、李勝博、森本大樹、小橋潤己:バイポーラ人工骨頭置換術後の臼蓋軟骨評価。第12回バイポーラ検討会、神戸、2004年9月

坂井孝司、菅野伸彦、大園健二、西井孝、三木秀宣、高尾正樹、小山毅、李勝博、吉川秀樹: 特発性大腿骨頭壊死症における多発性骨壊死。厚生労働省特定疾患対策研究事業 骨・関節系研究班 特発性大腿骨頭壊死症調査研究分科会 平成16年度第2回会議、京都、2004年12月

小橋潤己、坂井孝司、李勝博、大園健二:Natural hip systemを用いたMIS THA。第10回関西股関節研究会、大阪、2004年12月

久田原郁夫、青野勝成:後腹膜腫瘍の1例。第94回関西骨軟部腫瘍研究会、大阪豊中市、2004年2月 

野村興一、久田原郁夫、青野勝成、真能正幸:腹壁腫瘍の1例。第97回関西骨軟部腫瘍研究会、大阪豊中市、2004年10月

久田原郁夫、青野勝成、沢村敏郎、吉龍澄子:胸骨発生の放射線照射後骨肉腫の1例。第98回関西骨軟部腫瘍研究会、大阪豊中市、2004年11月

小橋潤巳、青野勝成、宮本隆司、中瀬尚長、大園健二:右上腕骨骨折を合併した右下腿開放性骨折の1例。第30回大阪骨折研究会、大阪、2004年12月

中瀬尚長:開放骨折への適応例からみたNEOBONEの効果 −骨欠損補填および骨形成促進材料としての可能性−。第2回連通多孔体人工骨研究会、大阪、2004年5月

岡田潔、中瀬尚長、大園健二、廣島和夫 :学童期化膿性股関節炎3例の治療経験。第33回近畿小児整形外科懇話会、大阪、2004年2月

岡田潔、中瀬尚長、大園健二、廣島和夫 :EBI Dynafix System創外固定器による小児大腿骨骨折の治療経験。第33回近畿小児整形外科懇話会、大阪、2004年2月

中瀬尚長、森本大樹、久田原郁夫、大園健二、廣島和夫:診断・治療に難渋した、股関節痛と屈曲拘縮を呈する5歳児の1例。第33回近畿小児整形外科懇話会、大阪、2004年2月

中瀬尚長:自家骨を用いない骨欠損の修復。第1回難治性運動器障害研究会、大阪、2004年4月

中瀬尚長、坂井孝司、間中智哉、李勝博、大園健二:イリザロフ法により治療したTHR後の大腿骨stem近傍骨折の1例。第10回イリザロフ法研究会、東京、2004年9月

中瀬尚長、安井夏生、廣島和夫、大園健二、大野一幸、藤田良、南野勝彦、吉川秀樹:濃化異骨症の大腿・下腿骨折に対する観血的治療の成績。第16回日本骨系統疾患研究会、横浜、2004年11月

B-8
大園健二:CentPillar人工股関節の開発コンセプトと早期臨床経験。富山人工関節セミナー、富山、2004年4月

大園健二:小児股関節疾患遺残変形に対する治療。難治性運動器障害研究会、第2回大阪セミナー、大阪、2004年9月