医療相談室

松岡暖奈

 医療相談室には、3名の医療ソーシャルワーカーがおり、それぞれ「がん」「HIV」「救命センター」を主に担当制とし、活動を行っている。

 昨今の格差社会の影響か、医療費や生活費の相談が増加し、一方で医療の高度化、機能分化に伴い、患者・家族の医療に対する知識と現実に乖離が生じている。その乖離を埋め、患者・家族にとってよりよい療養生活を継続することを目標としてソーシャルワークを行っている。

 

【2006年度研究発表業績】

A-3

北出直子:転院先が見つからない−府下高齢者施設アンケートから−。大阪保険医雑誌200610

 

B-3

松岡暖奈岡本学北出直子小川朝生山中政子田中登美福井久美子松山和代辻仲利政戸高明子:がんサポートチームにおけるMSWの役割。日本緩和医療学会総会、神戸、20066

 

北出直子松岡暖奈伊達葉子岡本学大西光雄定光大海:急変加療により医療依存度が高まった高齢者施設患者の再入所の現状について。60回国立病院総合医学会、京都、20069

 

岡本学下司有加織田幸子松岡暖奈白阪琢磨HIV要請者の制度利用と手続き代行の必要性〜陽性者の自立を支援する〜。20回日本エイズ学会学術集会・総会、東京、200612

 

岳中美江、榎本てる子、岡本学、後藤哲志、土居加寿子、松浦基夫、山中京子、横田恵子、飯沼恵子、伊藤悠子、藤山佳秀、市川誠一:大阪・土曜日常設HIV抗体検査事業における受検者の動向(2005)20回日本エイズ学会学術集会・総会、東京、200612

 

白阪琢磨織田幸子桑原健仲倉高弘岡本学:「HIV診療における外来チーム医療」。20回日本エイズ学会学術集会・総会、東京、200612

 

B-8

松岡暖奈:医療ソーシャルワーカーの役割と患者相談。平成18年度消費者くすり相談業務に関する講演会、大阪、20067

 

松岡暖奈:患者家族の希望をかなえる在宅ホスピスケア−なぜ家なのか−。在宅ホスピス協会神戸大会県民公開講演会、神戸、20068

 

松岡暖奈:緩和ケアチームと地域医療連携。死の臨床研究会近畿支部会、大阪、20071

 

松岡暖奈:医療ソーシャルワーク活動の実際。四国学院大学社会福祉学科講義、香川、20071

 

松岡暖奈:医療ソーシャルワーク実践における現状と課題について。四国学院大学社会福祉学科講義、香川、20071

 

北出直子松岡暖奈岡本学:ドキュメント72h−患者たちの相談室−。NHK200611月取材、200612月放映