精神・神経科

 

廣常秀人

 

当科に入院病床がなく、コンサルテーション-リエゾン精神・医療に重点を置いていることから、同領域における研究が中心となっている。現在は救命救急センターに搬送された自殺未遂患者の介入研究、HIV患者への精神医学的介入に関する研究を主としているが、今後緩和ケア領域、他科・他職種と共同して研究領域を広げて行きたいと考えている。

 

2007年度研究発表業績】

A-1

廣常秀人:外傷後ストレス障害 「小児看護事典」日本小児 看護学会監修・編集、98-99、へるす出版、東京、20074

 

廣常秀人:災害時における精神保健 「グローバル災害看護マニュアル-災害現場における医療支援活動」NPO災害人道医療支援会(HuMA)災害看護研修委員会編集、167-187,真興交易(株)医書出版部、200712

 

A-4

廣常秀人:選択性緘黙 「一般精神科医のための子どもの心の診療テキスト」厚生労

働省雇用均等・児童家庭局編集  精神神経学雑誌1102号付録83-842008

 

A-5

廣常秀人(分担研究者):抗HIV療法に伴う心理的負担、および精神医学的介入の必要性に関する研究.厚生労働科学研究補助金エイズ対策研究事業「服薬アドヒアランスの向上・維持に関する研究班」 平成18年度研究報告51-542007

 

A-6

廣常秀人Q新聞で「トラウマ」ということばを知りました。こころの傷は、どのような症状を引き起こすのでしょうか?どのような治療がありますか? こころのりんしょうア・ラ・カルト特集「精神医学入門」262号.2007

 

廣常秀人:「PTSD薬物療法アルゴリズム」書評.トラウマティック・ ストレス誌61121-121 2008

 

木藤(石田)友実子、数井裕光:誌上ディベート「正常圧水頭症の診断はタップテストで十分か 不十分との立場から」 Cognitive and Dementia Vol.7 No.1 79-8420081

 

B-2

KAWANISHI C. , HIRAYASU  Y., ARUGA  T., SAKAI A., OKUBO Y., MIYAOKA H., KISHIMOTO T., HITOM Y. I, HORIKAWA N., ASADA T., IWANAMI A., HIROTSUNE H., MIMURA M., AKIYOSHI J., IKESHITA K., YAMADA M., TAKAHASHI K..A randomized, controlled, multicenter trial of post-suicide attempt intervention for theprevention of further attempts (ACTION-J) in Japan. 24th World Congress-The International Association for Suicide Prevention. Killaryney, Ireland 20078

 

YUMIKOISHIDA KITO, TETSUHIKO YOSHIDA, YOSHIHIKO KUBO, NORIKO MIYOSHI, MASAHIKO TAKAYA, TALAMT DORONVEKOV, HIR OMASA TOKUNAGA, HIROAKI KAZUI, MASATOSHI TAKEDALanguage and semantic memory impairment of semantic dementia with motor neuron disease. IPA 2007 Osaka Silver Congress, 200710

 

B-4

尾谷ゆか仲倉高広安尾利彦廣常秀人白阪琢磨.大阪医療センターにおけるHIV感染症患者の精神神経科受診状況についての調査.21回エイズ学会学術集会・総会、広島、200711

 

木藤(石田)友実子、吉田哲彦、久保嘉彦、三好紀子、高屋雅彦、ドロンベコフ・タラント、徳永博正、数井裕光、武田雅俊:Semantic Dementia with Motor Neuron Diseaseの言語および意味記憶障害31回日本高次脳機能障害学会、和歌山、200711

 

疇地道代、岩瀬真生、石井良平、池澤浩二、栗本龍、関山隆史、レオニデス・カヌエト、井池直美、大井一高、安田由華、橋本亮太、武田雅俊.NIRSを用いた気分障害の前頭葉機能と局所脳血液量変化の検討 第29回日本生物学的精神医学会・第37回日本神経精神薬理学会合同年会、札幌、2007.7.11-13

 

池澤浩二、岩瀬真生、石井良平、疇地道代、栗本龍、高橋秀俊、中鉢貴行、関山隆史、レオニダス・カヌエト、吉田哲彦、数井裕光、橋本亮太、武田雅俊.統合失調症患者における前頭葉機能障害と局所脳血液量変化の検討 29回日本生物学的精神医学会・第37回日本神経精神薬理学会合同年会、札幌、2007.7.11-13

 

B-5

西野悟関山隆史、小川朝生、廣常秀人 : 国立病院機構大阪医療センターにおける<自殺企図の再発防止に対する複合的ケースマネジメントの効果;多施設共同による無作為化比較研究 10回和風会精神医学研究会、大阪、20076

 

廣常秀人:「精神科医としてどう対応するか-自殺に対する対応-」シンポジウム「皮膚疾患患者のこころを考える」44回日本心身医学会近畿地方会.、大阪、20078

 

廣常秀人:ランチョンセミナー「がん患者と自殺」2回関西がんチーム医療研究会.大阪、20083

 

B-6

池澤浩二、岩瀬真生、石井良平、疇地道代、栗本龍、高橋秀俊、中鉢貴行、関山隆史、レオニダス・カヌエト、吉田哲彦、数井裕光、井池直美、大井一高、安田由華、橋本亮太、武田雅俊.近赤外線スペクトロスコピーを用いた統合失調症患者における前頭葉機能障害と局所脳血液量変化の検討 7回精神疾患と認知機能研究会、東京、2007.11.3

 

B-8

廣常秀人:「災害時に受けるストレス障害について-PTSDASD,うつ病など-」 日本赤十字平成19年度家庭看護法指導員研修会.大阪、20078

 

廣常秀人:「災害とストレス」平成19HuMA国際災害看護研修U.東京、20079

 

廣常秀人:「交通事故」平成19年度こころの健康づくり対策研修会PTSD(心的外傷後ストレス障害)対策研修.東京、200710

 

廣常秀人:がんと自殺.国立病院機構大阪医療センターオンコロジーセミナー.大阪、20081

 

廣常秀人(座長):セッション精神科1.35回日本救急医学会総会・学術集会.大阪、20071018日.

 

廣常秀人(座長):教育講演「惨事ストレス(松井豊)」13回日本集団災害医学会総会.茨城、20082

 

廣常秀人(座長): 症例検討パネルディスカッション.1回法円坂緩和ケアセミナー.大阪、20082