研修医日記(平成29年)

平成29年1月  益田 貴史

 研修医2年目の益田貴史です。研修期間も残すところわずかとなりましたが、これまでを振り返って当院の研修内容についてお伝えします。
 私が当院を志望した理由はいくつかありますが、まず多くの方がここで書いていることとして、同期の人数が多いことがあります。見学でご覧になった方はご存知かと思いますが、研修医ルームは1年目と2年目合わせて1つの部屋で、困ったことがあればいつでも気軽に相談することができます。同じ科を何人かで一緒にローテートすることも多く、心強いです。将来目指す科も様々で、勉強会を開催したり、わからないことをお互い教えあったりすることで知識を深めあっています。ほとんど全ての科がそろっていることも魅力的で、様々な症例を経験することができます。初めは各科の仕事に慣れるので精一杯だと思いますが、徐々に自分で病態を考え治療方針を考えていく楽しみが出てくると思います。どの科の先生も親切丁寧に指導して下さるのでとても勉強になります。そして、皆さん気になっているかと思う当直は月に3、4回程度で1年目と2年目がペアで当直業務にあたります。まずは自分たちで診察にあたることが多いので大変な分だけ考える力もつくと思います。他にも、病院の立地がよいので日々の生活には困らないと思います。
 以上簡潔にまとめてみましたが、まずは一度見学に来てみて下さい。皆さんと共に働ける日を楽しみにしています。

ページトップ

平成29年1月  山名 史男

このページを読んでいる皆さまと同様、研修先を選ぶ大学6年の夏や、国立大阪医療センターでの研修が決まり国家試験を控えた大学6年の冬にこの研修医日記を読んでいたことがつい数日前のように感じられます。あれから2年もの月日が経過したと思うと時の流れの速さに驚いています。
2年間、当院での研修を通して感じたことを3点書かせていただこうと思います。
まずは、真面目なところから。1点目、少し自由選択の期間が短いのではと感じる点についてです。当院では必修としてローテートする診療科が多く、自由選択できる期間が4か月しかなく、はじめは私のように進路が決まっている者にとっては、無駄な期間が多いのではと考えていました。それはとんでもない勘違いです。無駄なことなの一つもありません。すべての診療科を少しでもローテートすることで知識・日々の診療における視野の広がりにつながると感じています。学生時代に勝手に感じている先入観や今後の進路等について再度考える機会を得ることができて、様々な診療科をローテートでき、良かったと感じています。
次に、2点目。同期が多いことです。私自身も研修先を選ぶ際に、条件として考えていました。当院は1学年に15人もの研修医がおり、様々な人がいます。さらには研修医のみの医局もあり、毎日研修医同士で日々の業務の悩みやわからないこと、楽しかったこと、辛かったことをわいわい話せる仲間が常におり、当院に来れてよかったなと感じています。とてもキャラクターのバラエティにとんだ素晴らしき同期、先輩、後輩です。
最後に、3点目。場所です。
当院が建っている場所が良すぎます。
仕事に疲れたとき・遅くなってしまった時、みんなとごはん食べに行こうかとなりますよね。そんな時、お店に困らないのが、そう!、国立大阪医療センターです。
とにかく何でもあって、とにかく美味しいんです。
病院ばかりで少し外に出たいとき、大阪といえば梅田・心斎橋等に行きたくなりますよね。そんな時移動手段に困らないのが、そう!、国立大阪医療センターです。
病院の目の前に地下鉄の駅、バス停があり、すぐにどこへでも行けてしまいます。
すこし体を動かしたいとき、走る場所に困らないのが、そう!、国立大阪医療センターです。とにかく大阪城が近い。いつでも走りに行けます。最高の環境です。
以上3点、少し長くなってしまいました。
当院での研修の日々は自分を成長させてくれます。何かのご縁があって当院で研修をされる皆さまはぜひ二年間をしっかり楽しんでください。

ページトップ

平成29年2月  的場 あゆみ

早いもので2年目ももう終わります。自分が6年生のマッチング前にこの研修医日記を読んでいたことを懐かしく思います。研修先を決める前にこの研修医日記を読む学生の方も多いと思いますので、今までの先生方が書かれている内容とかぶるとは思いますが少しでも参考になればと思います。
大阪医療センターの特徴は、内科のローテート期間が多いということだと思います。ほとんど全ての内科系をローテートできるため、内科を進路科に考えている方にはとても良い病院だと思います。ただ、マイナー系で進路科を迷っている方は、その診療科をローテートするのが2年目の春頃まで回れない可能性があるということは当院を選択するにあたって考慮したほうがよい点かもしれません。指導してくださる先生方も基礎的なことからとても丁寧に教えてくださるので、とても勉強になります。当院は野戦病院のようにどんどん患者さんをさばいて手技も多い病院という訳ではありませんが、落ち着いてゆっくり考えながら診察をしたいと考える方にはよいと思います。
また阪大系の病院ですが、他の大学出身の方でも肩身が狭くなるということは全くなく、色んな大学の先生が仲良くされています。
病院の雰囲気や空気感も働く上で大事だと思うので、少しでも当院に興味をもたれた方は一度見学にいらしてください。

ページトップ

平成29年3月  渡辺 怜美

研修医2年目の渡辺怜美と申します。
もう初期研修が終わってしまうのか、と少し寂しく感じています。
様々な診療科の臨床に関わることができ、貴重な経験をさせていただきました。
各診療科によって特色がありますが、数ヶ月ごとに各科の一員となり、実際の臨床現場における仕事の様子や指導医の先生の考え方などを知ることができました。
救急外来では自分が司令塔となって二次救急に対応する時期もあり、大変勉強になりました。
相談に対応してくださる上の先生方には大変お世話になりました。
先輩、同期、後輩に恵まれ、楽しく、助け合いながら研修できました。
学生の頃はどんな病院で初期研修するのが良いのか、具体的には分かっていませんでした。
しかし、2年間を終える今、私はこの病院で研修させていただけて良かった、と心から感謝しております。
医師としてまだ2年しか経っておらず、未熟ですが、この2年間の経験を活かしてこれからも精進したいと思います。

ページトップ

平成29年4月  東 優希

初めまして、研修医2年目の東 優希と申します。
研修が始まってから早くも1年が経ちました。この1年間の流れや、病院の特色について、書かせていただこうと思います。少しでも研修病院を選ぶにあたって参考になれば幸いです。
まず、4月は主にオリエンテーションで、各科の紹介や採血実習などがあります。お昼休みに同期のみんなでランチに行ったり休日に遊びに行ったりして、親交を深める時間がたっぷりありました。
5月からローテート、同時に当直も始まります。当直は2年目の先生とペアで初期対応し、適宜3年目以降の先生方に相談します。上級医の先生方は優しく丁寧に教えてくれ、毎回とても勉強になります。また、この病院の特徴として多くの科を必修として回ることができ、幅広い知識を学ぶことができるのはとてもよいと思います。選択期間は2年目のローテートで4か月間あります。
研修生活は、特に仕事に慣れない間は大変なときもありましたが、何でも話せる同期や優しい上の先生方に恵まれ、飲み会や旅行など楽しいイベントもたくさんあり、とても楽しく充実した毎日を送ることができています。
近くにおいしいお店がたくさんあったり、他にもたくさんいいところがあります、是非一度見学に来てください。

ページトップ

平成29年5月  上野 泰祐

初めまして、研修医2年目の上野といいます。
研修を始めて1年が経ちましたので、この1年間を振り返り、この病院の研修の特徴を書かせていただこうと思います。
この病院はオリエンテーションが1ヶ月間と他の病院より長めにあり、仕事が終わったあとに同期とご飯に行ったりして仲を深めることができました。研修のローテートとしては他の病院と比べると、選択科が4ヶ月と短めですが、その分いろんな科を回ることができます。どちらが良いかは人によって違うかもしれませんが、個人的にはもう少し選択期間を長くしてもいいのではないかと思いました。
自分がこの病院を選んだ理由の一つに、救急外来を2年目と1年目の研修医2人で対応していることです。もちろんバックアップにレジデントの先生や、救命当直、心当直、脳当直が待機してくださっているので、何かあった際には気軽に相談することができますが、基本的に初期対応は研修医で行うので、どの疾患を想定して何の検査をしたらいいかなど自分で考えていかなければならず、とても勉強になります。
国立大阪の先生方は皆やさしい方ばかりなので、この1年間は忙しくも楽しい日々を過ごすことができました。

ページトップ

平成29年6月  河本 佐季

はじめまして、研修医2年目の河本佐季です。
ちょうど2年前くらいに私も研修医日記とやらを読んでいた事を思い出し、とても懐かしいです。
働きだすと本当にあっという間に月日が立ち、自分が2年目になったことも信じられないくらいです。1年前、働き始めた時は本当に右も左も分からず、たくさんの先生方にご指導して頂いきました。その時と比べると少しは医師らしくなったなと自分でも思っています。
1年間でかなり成長できたと自分でも言えるのは、この病院のおかげです。私は、自分の働いているこの病院が大好きです。ここから、なぜ私がこの病院を好きなのかを挙げていきたいと思います。
① 雰囲気が良い。これはもう、自他ともに認める当院の売りだと思います。他院で働いている友人にも言われるくらいです。研修医同士の仲も非常に良く、雰囲気の良さは研修医ルームに足を踏み入れればひと目でわかると思います。学生の方はぜひ見学に来て下さい。また、指導医にあたる先生方も優しく熱心で、研修をする上でこんなにも良い指導医に恵まれたのは幸せなことです。
② 科が揃っている。当院は一部除きますがほとんどすべての科が揃っています。専修医になると専門の勉強が主になるので、初期研修の間は色々な科を経験して自分の糧にしたいと思い私は当院を選びました。選択期間が4ヶ月と短いと言われますが、その分決められたカリキュラムでしっかりと学べるのはメリットだと思いました。意外と選択期間はどの科にしようか悩んでしまうので最初から決めてもらっている方が楽というのもあります。
③ 当直。夜間の二次救急外来は1年目と2年目の研修医の二人でします。困ったことがあれば、専修医の当直の先生に相談するという形です。この当直がとても勉強になります。夜間は、色々な人が様々なことを主訴に来院されます。最初は戸惑ったりすることもたくさんありましたが、当直のおかげで鍛えられ勉強になります。
当院の良さを挙げだすときりがないのですが、私がまず伝えたかった3つを書かせて頂きました。その他のことは、皆さん実際に当院で働いて肌で感じてみて下さい。以上、簡単ではありますが私の研修医日記と致します。