救急医療/災害医療

救急医療について

当院の救急医療体制は、総合救急部門、心血管部門、脳血管部門の3部門で構成されており、24時間診療体制をとっています。総合救急部門では救急科専門医が救命救急センターに専従しています。心血管部門では循環器科と心臓血管外科が、脳血管部門では総合内科脈管グループと脳神経外科がそれぞれ対応しています。特殊な基礎疾患を有する重症患者に対しては、当該診療科の専門医師と連携してチーム医療ができる、全病院的な協力体制をしいています。
平成26年9月より、時間内救急として平日の時間内に大阪医療センターの特定の診療科指定がない救急搬送症例を受け入れています。時間内の救急搬送については総合診療科と総合救急部の医師の支援の下、診療看護師が災害医療棟1階で迅速に初期対応を行っています。
※診療看護師とは、チーム医療推進の一端を担う役割として、2010年から東京医療保健大学大学院で特定の医行為ができる看護師の育成が始まり、その修士課程を卒業し診療看護師資格認定試験に合格した者で、その後、大阪医療センターで2年間の臨床研修を修了した者です。今後、大阪医療センターでの診療での活躍が期待されている職種です。


 ●救命救急センター

 ●循環器科

 ●脳神経外科

 ●心臓血管外科

 ●総合内科


災害医療について

独立行政法人 国立病院機構 大阪医療センター(以下 大阪医療センター)は平成7年に厚生省(現 厚生労働省)から近畿の防災拠点病院の指定を受けた後、現在、国立病院機構における西日本の災害拠点医療施設として位置づけられています。また地域医療としては、大阪府地域防災計画に基づき、大阪府の地域災害医療センターに指定され、地域の災害拠点病院としての役割を、また大阪府地域防災計画(原子力災害対策)に基づき、府内唯一の二次被ばく医療機関としての役割を担っています。平成25年からは院内に災害医療対策部を設置すると共に、厚生労働省DMAT事務局(日本DMAT事務局)が置かれ、日本DMATの事務局機能を担っています。


 ●災害拠点病院

 ●厚生労働省DMAT事務局

 ●被ばく医療機関/国立病院機構 初動医療班

 ●災害看護プロジェクト

 ●院内災害研修

 ●院外訓練(DMATブロック訓練、広域搬送訓練等)