ごあいさつ
平成19年4月1日
当院は、国立病院機構の一員として、国が提供する医療、すなわち「政策医療」を行うべく、努めております。当院では、三大疾患である、がん・心臓病・脳卒中をはじめとして、広い領域の疾患を取り扱っており、患者さまに高度で総合的な医療を提供するため、日夜取り組んでいます。その中には、エイズやC型肝炎などの感染症や、高度救急救命医療・災害医療も含まれています。
一方、医師をはじめ多くの医療職の育成にも努めております。医師の臨床研修病院の指定を受け、また数多くの大学医学部・医科大学、看護系大学等の医療職養成校から学生を受け入れ、実習の場を提供しています。さらに、種々の学会から専門医養成のための研修施設としての認定も受けています。
医療の発展のためには、臨床研究を進めることが必要です。当院は、新薬や新しい医療機器の開発のために欠かすことのできないプロセスである治験に積極的に取り組んでいます。さらに、新しい治療法の開発に必要な臨床試験も多数実施しています。
当院の掲げる理念に従い、「正しく、品よく、心をこめて」をモットーに、透明性の高い医療を提供し、また、医療人の育成や医学の進歩に貢献していきたいと考えております。