キャンパスブログ

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慢性期医療展2017に参加して

_ _ _ 70回生一同

春の日差しが心地よい平成29年4月22日、インテックス大阪で行われた「慢性期医療展2017」に70回生(2年生)で参加しました。慢性期医療展は最新の製品展示や企画コーナーに加え、専門セミナーが多数開講されており、介護・福祉・医療業界の幅広い情報を得ることができ、新たに学びを深めることができました。

午後からは公益社団法人日本看護協会会長、坂本すが氏の講演「看護の未来についてー2025年に向けて私たちは何を未来につないでいくのかー」を聴講しました。講演の中で、団塊の世代が後期高齢者に達し、介護・医療費等社会保障費の急増が懸念される2025年において、看護師の役割が拡大してきていることを学びました。そして、今私たちに求められていることは、①自ら考え、創造する力②考えを伝えチームと共同する力③行動する力であり、それによって、患者様の生きる力を引き出すということを理解しました。講演中、坂本氏が何度も仰っており、私たちも特に印象に残った言葉は「人となり」です。看護の中での「人となり」とは、相手を思いやり誠実に患者様と接する姿勢です。日々の学習や実習でも教員からご指導いただいていることであり、私たちも心がけていることです。常に人となりを意識して、患者様と関わることで信頼関係を築くことができると考えます。

また、講演以外にも、おむつの展示や介護ロボット紹介があり、超高齢化社会に向けた介護用品の進化を感じることができました。これからは、医療の場が病院から在宅へ拡大するといわれており、地域社会での支えあいが重要となってきます。

社会の動向に関心を持ち、学び続ける姿勢の大切さを改めて感じました。そして、患者様の生きる力を支えられる看護を行えるように日々勉学に励みたいと思います。

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