キャンパスブログ

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慢性期医療展に参加して

_ _ _ 2年生 学生代表

 先日、老年生活援助論の授業の一環として、インテックス大阪で開催された慢性期医療展に参加しました。慢性期医療展では、最新の医療・福祉用具の展示を見たり体験をする事ができ、医療職者としてだけでなく患者さんや介護職者の視点からの学びを深める事ができました。

 Hondaの歩行アシスト装置は、装着者の歩幅・歩行スピードに合わせて歩行をサポートします。 実際に体験することで、歩行アシスト装置が筋力不足などで歩行が困難となった方の「自分で歩きたい」という気持ちを叶え、最新の技術でその人らしい生活を支えていることを知ることができました。

 また、ムース状の介護食は、形状や色などの視覚からもその料理を連想させるだけでなく、本来の素材の味に近いものでした。 そこには「治療や介護の為の食事であっても美味しく、楽しんで食べたい」という患者さんのニーズを満たすための工夫が感じられ、実際に試食してみたことで、普段自力で噛むことや飲み込むことが困難な方にも食事を楽しむ気持ちを具体的に考えることができました。

 今回慢性期医療展に参加して、身近で看護を行う私たちが病気や加齢等の理由で日常生活に不自由が生じることに気付く必要があると改めて感じました。 そして、常により良い援助方法を考え続け各個人のニーズに合わせた看護実践ができるよう、今回の学びを活かしていきたいと思います。

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