キャンパスブログ

BEFORE NEXT

看護の日記念行事を終えて

_ _ _ 看護の日実行委員長

5月6日(土)に当校で看護の日記念行事が開催されました。看護の日とは、フローレンス・ナイチンゲールの生誕にちなんで毎年5月12日に制定されました。メインテーマは「看護の心をみんなの心に」で、老若男女問わず、看護の心、助け合いの心を一人ひとりが分かち合うことを目的としています。この心を育てていくため、気軽に看護に触れていただける様々な催しが、全国各地の病院などで実施されています。

今年度当校では、災害に焦点を当て看護の日記念行事に取り組みました。その中で、災害が起きた時に助け合える人と人との“つながり”や、過去に起きた災害での学びを未来に活かすという意味での“つながり”が大切だと考えました。そして、「未来に活かそう看護の力~つながる心~」をテーマとし、過去に起きた災害の教訓から、具体的に今できる対策や、いざ災害が発生した時の対処法を看護の視点から考え、展示や体験を行えるブースを企画し、実施しました。さらに、病院職員の方がHIVとAIDSに関するブースを設けて下さり、感染症に対する知識も得ることができました。

当日は87名の方が来場してくださり、「防災に対しての意識が高まった」など多数の嬉しいご意見・ご感想をいただきました。今回の記念行事を通し多くの方々に、災害に備えること、つながることの大切さ、そして看護の身近さを知っていただくきっかけになったと思います。そして、私たちも行事を進める中で看護の知識が増え、看護学生として大きく成長出来ました。

また、今年も昨年同様、昨年4月に起きた熊本地震による被災者の方への募金活動も行いました。来場者の方をはじめ、学生、教員の気持ちがこもった義援金は19500円集まり、熊本県庁に送らせていただきました。ご協力していただいた皆さん、本当にありがとうございました。

今回、はじめて中心となり行事に取り組む中で、看護を伝えたいという思いを現実的な形にすることの難しさを感じました。しかしその中で、私たち持ち前のチームワークを発揮し、学生全員で協力して、ひとつの行事を成功させることが出来ました。大きな行事を企画・運営することで学生同士の絆や団結力が高まったと思います。今回の行事で得た力をさらに伸ばしていき、看護学生としてこれからも成長していきたいです。

看護の日記念行事は来年も開催する予定です。今回のことを踏まえ、来年はさらに楽しく身近に看護に触れていただけるような機会にしていきたいと思います。

BEFORE NEXT