キャンパスブログ

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2017年コミュニケーション研修での学び

_ _ _ 71回生 学生代表

私たち71回生80名は6月15、16日にロッジ舞洲で看護に必要となるコミュニケーションについて学び、学生間の相互理解を深めるという目標のもとコミュニケーション研修を行いました。学生は1ヶ月前から話し合いを重ね、それぞれの役割を決め、組織として各係が責任を持った行動を心がけました。

研修には、公益財団法人青少年野外活動総合センターの濱野一彦先生にお越しいただき、学生間のコミュニケーションを深める方法を教えていただきました。グループに分かれて行ったコンセンサスでは、「私が大切にしていること」というテーマで愛情や生きがい、 お金などの8つの要素に順位をつけていきました。皆が安易に妥協することなく意見交換を繰り返して1つの結論を導き出すことは難しかったです。しかし、少数の意見にも関心を寄せて納得するまで話し合うことは他者の理解に繋がり、多数決ではない方法で結論をだす意義を学ぶことが出来ました。また、模造紙やマーカー、折り紙などを用いて「幸せを表現する」という創作活動では、個性的な作品がたくさんあり、人にはそれぞれの幸せの形があり、その表現方法も多様であることを実感しました。この気づきは、患者さんのとのコミュニケーションに活かすことが可能で、患者さんの個性を尊重することにもつながります。

研修を通して、リーダーを決めて全体の動きを指示したり、その指示に従って行動するなどリーダーシップ、メンバーシップを発揮することがより良い関係を形成することに繋がっていくことも学びました。また、コミュニケーションには言葉で意見を交換する方法だけでなく表情から読み取る力も必要だと感じ、コミュニケーションのあり方について理解を深めることが出来ました。ロッジでの宿泊やバーベキュー、レクリエーションを通して、学校ではあまり話したことのなかったクラスメイトとコミュニケーションをとる機会が増え、講義での発言も増えていくなどクラスの雰囲気も変化しています。これらを今後の学校生活や病院実習に活かしていきたいと思います。

最後に、この研修を行うにあたりご指導、ご助力いただきました先生方、関係者のみなさま本当にありがとうございました。この感謝を忘れず日々努力してまいります。

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