キャンパスブログ

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学校祭を終えて

_ _ _ 学校祭実行委員 学生代表

平成29年度学校祭を10月6日に開催しました。今年度のテーマは「JOIN~つなげて広げて看護の輪~」です。このテーマは学校祭を通してチームで動く力を養うために、「参加する」という意味を持つ「JOIN」をメインテーマとしました。ひとり一人が自分の役割を理解し、主体的に動くことで、メンバーシップを発揮できると考えました。また、「JOIN」にはもうひとつ「つながる」という意味があります。

学校祭が多くの人の学びに触れ、個々が持つ看護観とつながり、広げることができる貴重な機会のひとつになれるようにと考えました。学校祭全てのプログラムで「JOIN」を意識して取り組みました。

午前中は、「きいてJOIN」「みてJOIN」の学習発表、展示を行いました。きいてJOINでは各学年の代表者が講義でのグループワークや実習での学びのまとめを口述発表しました。発表後は3学年を交えて意見交換を行い、看護に対する学びを共有し合うことができました。

みてJOINでは、各学年が講義や研修、実習での学びをポスターで展示をしました。ポスターの前では、作成者と質問者がお互いの意見を交換し、新たな学びを得ることができました。また2、3年生の実習事前学習の展示や、3年生の小児科実習で作成したフェルトの名札はそれぞれに工夫が施されており、とても素晴らしいものでした。他学年の発表、展示を見聞きすることで、新たな学びから多くの刺激を得ることができました。

午後からは「茶道部によるお茶会」に、社会貢献へつながる取り組みとした「社会へJOIN~フリーマーケット~」「舞台でJOIN」が行われました。フリーマーケットでは今年、学生のご家族の皆様、病院職員の皆様、教員、学生、沢山の人にお越し頂き、大盛況でした。売上金は全て今年7月に起こった九州北部豪雨の被災地へと寄附させて頂きました。舞台でJOINでは1年生の劇「3匹の子ぶた」「浦島たろう」をはじめ、2年生のミュージカル「KA・KA・KANGO」、3年生の国家試験クイズ、手話を用いた合唱“みんながみんな英雄”、そして教員の先生方によるロコモ体操が披露されました。どの発表も個性があり、これまでの練習の成果が感じられ、そして何よりも学校全体での結束力が高まった時間を感じることができました。「社会へJOIN~ペットボトルキャップ収集~」では、昨年の約4倍もの数量となる「24,000個」を収集できました。学校祭終了後には認定NPO法人「世界の子どもにワクチンを日本委員会(JCV)」へと寄付させて頂きました。この収集したペットボトルキャップは、ワクチンとなり世界の子どもたちに届けられます。ご協力頂き、誠にありがとうございました。今後もこのような活動を続けていきたいと考えています。

学生ご家族の皆様、病院職員の皆様には、お忙しい中、学校祭にお越しいただきましたことに心から感謝いたします。ひとつの目標に向かい、学生みんなが参加し、協力し合うことで、楽しく有意義な学校祭にすることができました。この学校祭で得られたチーム力を、今後の学校生活、そして将来の看護に役立てていきたいと思います。

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