キャンパスブログ

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戴帽式を終えて

_ _ _ 第70回生 細田美里

私たち70回生は、平成28年10月25日秋季さわやかな良き日に、戴帽式を迎えることができました。82人全員が初めて真っ白な白衣に袖を通し、教育主事から看護師の象徴であるナースキャップを戴きました。そして、ナイチンゲールから灯火を頂き、看護師としての責任感を強く感じました。また、ナイチンゲール誓詞を唱和し、それぞれが看護師になるという決意を新たにしました。

戴帽式に向けて9月の上旬から練習を重ねましたが、始めは歌や誓詞が合わない、礼のタイミングが合わないなど様々な課題がありました。 技術練習や他の学習と並行した戴帽式の練習は、時間に限りがあり思うように82人が揃うことができませんでした。しかし、戴帽式が近づくにつれて先生方からのご助言もあり、それぞれが戴帽を受けるという意識を高めるようになりました。そして、少しずつ82人全員の意識が1つになることができました。

迎えた戴帽式では、日頃の練習の成果を発揮することができました。来賓の方々や講師の先生方、職員の皆様、そして日々の生活を支えてくれる家族が見守る中での戴帽は、練習とは違う特別な気持ちが芽生えました。

私たち70回生は、これから白衣を身にまとい臨地実習に向かいます。臨地実習では、患者様から医療従事者の一員とみなされます。そのため患者様と関わり、患者様の命を預かる者として、1つ1つの行動と言動に責任を持つ必要があります。日々看護を学んでいく中で患者様との関わりや、実際に自分の看護技術を行うことに対して不安などが出てくると思います。そのような時には、公益社団法人大阪府看護協会 会長様のご祝辞でいただいた言葉にあったように、ナイチンゲールから受け継いだ灯が揺れることもあると思います。しかし、戴帽式で共に気持ちを新たにした仲間と支え合い、励まし合いながら日々成長していきたいと思います。そして、戴帽式での初心を忘れることなく勉学に努めたいと思います。

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