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第70回生 実習前演習を終えて

_ _ _ 第70回生 田中藍奈

看護学校に入学して半年以上が経ちました。私達70回生は12月の看護基本技術実習Ⅱに向けて、今まで学んだ知識を復習し、日常生活援助技術の練習に励んでいます。7月に行った実習では、入院している対象が生活する病棟や病床の療養環境を知ることを目標に実習に臨みました。今回の実習では、実習指導者さんと共に患者様にバイタルサイン測定などを行い、『対象のもつ基本的欲求を理解し、対象とのコミュニケーションを通して自己のコミュニケーションの評価をすること』を目的に実習を行います。

実習に向けて、実習の1ヶ月前から設定された事例患者様の情報を用いて、演習を行いました。対象が持つ基本的欲求についてグループで話し合い、援助の必要性について考えていきました。また実際に、当校を卒業されたOBの方に模擬患者になって頂き、病室を想定して、自分たちが考えた援助を実演しました。2つのグループが代表して実際の援助を行い、他のグループはそれを見学し、模擬患者の反応を観察したり、実施されている援助の評価を行いました。実際に援助を行ったグループからは「自分が想定していたより患者様の物品がベットサイドにあり少し戸惑ってしまった。」「原則原理を守りながら、教科書を応用して援助を考えて行動するのが難しかった。」という意見があげられました。 観察側としても、学んだ知識をどう応用していくか、また、それぞれ違う科目で習った知識をつなげて、援助に役立てていく難しさを改めて感じました。少し不安な気持ちも生まれましたが、模擬患者をしてくださったOBの方に「全体が把握できるような分かりやすい説明や細やかな配慮が必要」「患者が不快と感じていることを共感することが大切である」など多くのアドバイスを頂き、実習にむけてさらに気が引き締まりました。

いつもとは違う演習で、普段の演習や練習では気づかない学びもたくさんあり、実習にむけての大きなステップアップになったと思います。今回の実習前演習で学んだことを活かして、実習に臨みたいと思います。 観察側としても、学んだ知識をどう応用していくか、また、それぞれ違う科目で習った知識をつなげて、援助に役立てていく難しさを改めて感じました。少し不安な気持ちも生まれましたが、模擬患者をしてくださったOBの方に「全体が把握できるような分かりやすい説明や細やかな配慮が必要」「患者が不快と感じていることを共感することが大切である」など多くのアドバイスを頂き、実習にむけてさらに気が引き締まりました。

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