キャンパスブログ

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3年間の臨地実習を終えて

_ _ _ 第68回生 一同

私たち68回生は、3年間を通して、1035時間の臨地実習を終えました。実習を通して、多くの患者様を受け持たせて頂きました。そして、母体施設である大阪医療センターをはじめとする実習施設の指導者さんから丁寧にご指導を頂いたことで多くの学びを得ることが出来ました。

1年次には真新しい白衣を着て実習へ行き、初めて受け持った患者様のお話に耳を傾け、講義では得られない、入院されている患者様の気持ちを聴くことが出来ました。2年次の日常生活援助実習では1年次で学んだコミュニケーションを活かし、疾患が患者様に与える影響を考え、患者様が必要としているニードを捉えた上で、指導者さんと共に援助を行いました。緊張しましたが、患者様から頂いた「ありがとう。」の言葉は今でも胸に残っています。

2年次の1月から3年次までの領域別看護実習では、入院されている患者様だけでなく、幼稚園や訪問看護ステーション、介護老人保健施設へも行かせて頂きました。訪問看護ステーションでは、利用者様のお宅にも訪問し、退院後の患者様の生活を実際に見ることで、入院中から退院後の生活を見据えた関わりを考え、支援することの大切さを学びました。また、3年次最後の統合実習では遅出実習という普段の実習時間とは異なる時間帯の実習を行い、24時間の患者様の療養生活を看る視点を学ぶことができました。

今、振り返ってみて3年間139日の実習は、講義で学んだ解剖生理や病態生理の知識をふまえて、受け持った患者様の疾患や治療を理解すること、援助においても学内で学んだ原理原則を基にどのように目の前にいる対象の個別性に合わせた関わりを行うのか、日々悩みました。毎日緊張で辛い日もありましたが、仲間と互いに支えながら乗り越えることができたと思います。

これから、本格的に国家試験に向けての学習の日々となる中で、実習で得た患者様との関わりの中で見つけた喜びや自分への課題、こんな看護師になりたいという希望や夢が、心の支えとなると思います。68回生全員で看護師国家試験に合格できるよう努力していきたいと思います。

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