当院は平成8年にエイズ治療における拠点病院、平成9年より近畿ブロックのブロック拠点病院に選定され、14年間にわたりHIV感染症/AIDS診療を行っています。
エイズ動向委員会によると、平成23年6月末現在の国内のHIV/AIDS患者合計は
19,119名で、今後も増加を続けると予測されています。当院の新規HIV患者数も
年間200名以上で、外来の累積患者は2,107名(平成23年8月末日現在)となりました。
入院患者は常時25-30名で、医師、看護師、薬剤師、MSW、カウンセラーによるチーム医療を行っています。
HIV感染症は、これからの若い医師にとって必須の疾患ですが、国内でHIV感染症の臨床を行っている施設は限られています。当科の主な診療内容はHIV感染症/AIDS及びその他の感染症です。当科のHIV感染症診療の実績は国内でもトップクラスであり、これまで多くの医師が臨床経験を積まれました。
HIV感染症は全身疾患であり、呼吸器疾患、消化器疾患、中枢神経疾患、皮膚
疾患、眼科疾患、外科疾患、悪性腫瘍など、内科全般の幅広い分野の診療を経験
することができます。HIV感染症の症例を数多く経験したい方だけでなく、広く
内科一般を研修したいと考えておられる方など、熱意ある医師を幅広く募集して
います。
★当院は、日本感染症学会の研修認定施設にも指定されており、日本感染症学
会の感染症専門医の受験資格の取得も可能です。
感染症内科科長 上平朝子
HIV/AIDS先端医療開発センター長 白阪琢磨
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