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衛生管理
 近年、食品を介して感染する疾病や食品衛生を取り巻く環境は大きく変化している。腸管出血性大腸菌、サイクロスポーラ、クリプトスポリジウムをはじめ、新型ウイルスなどの新興感染症の発生は食品流通の国際化による海外から感染源流入でその危険性は増大している。また、サルモネラ、カンピロバクター、ノロウイルス等による集団食中毒(感染)の発生は、衛生環境が向上した現在も多方面で頻発している現状である。

  栄養管理室は、消化器疾患や免疫低下の患者も含め各種疾患の患者に安全・衛生的な食事を提供しなければならない。安全・衛生的な食事の提供は、集団給食施設における「大量調理施設衛生管理マニュアル」により実施することが義務付けられており、当該マニュアルに準拠した衛生対策を実施している。
食品衛生の取り組み
1.衛生作業マニュアル、食中毒防止マニュアルによる実施
2.衛生管理日誌による点検
*従事者の衛生管理
*原材料の取り扱い
*調理作業時の点検
 1、下処理・調理中の取り扱い  2、調理後の取り扱い  3、廃棄物の取り扱い
 4、調理器具等点検  5、調理施設点検  
3.加熱調理の中心温度測定  4、温冷配膳車温度確認
5.食品納入業者検便検査結果の点検  6.冷蔵庫、冷凍庫、調理室等の温度確認
7.調理工程点検  8.従事者検便検査 (6〜10月は月2回、11〜5月は月1回実施)
9.食品納入業者検便検査結果の点検  10.冷蔵庫、冷凍庫、調理室等の温度確認
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大阪市食品衛生関係「優秀標」
 大阪市が行う公衆衛生環境確保への取り組みの一環として、衛生状態が優秀である施設の努力を顕彰すると共に、利用者や市民に周知啓発をはかることを目的とする制度があります。当院の給食施設は、2000年から連続して「優秀標」の贈呈を受けています。  

食品衛生環境は、職員個々の衛生管理意識の啓発及び日々の衛生水準維持徹底が不可欠であり、毎年の贈呈は、栄養士・調理師・委託職員等全員による日頃の一つ一つの取り組みの賜であります。
2011年優秀標  
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