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食べ物はたくさんありますが、それらが体の中の働き別にグループに分かれることを 知っていますか?
図1のように5つのグループに分かれ、それぞれ体の中での働きは異なっています。

これらの栄養素を摂るためには、偏った食材だけでなく、色々なものを摂る必要があります。
バランスの偏った食生活は、生活習慣病の引き金となります。
極端な制限は行わず、バランスのとれた食生活を送りましょう!

体にとってエネルギー(カロリー)となるものは、図1で示した三大栄養素と呼ばれている「炭水化物・たんぱく質・脂質」です。
三大栄養素はそれぞれ血糖値への影響が異なります。

上図に示したように、まず食後から急激に上昇し、食後30分〜1時間に高くなるのが炭水化物です。
次に食後3時間頃に高くなるのがたんぱく質です。
最後にじわじわと食後6〜12時間頃に上昇するのが脂質です。

炭水化物には血糖値を上昇させる「糖質」と、 血糖値を上昇させない「食物繊維」があります。
食事中に含まれる食物繊維は少量のため、 『炭水化物≒糖質』といえます。

血糖値は、血中のぶどう糖のことであり、 「糖類」に分類されます。

食品中の炭水化物は、ほぼ100%がブドウ糖に 変換されるため、血糖値に大きく影響します。

「食物繊維」は、食物が胃から腸へと移動するスピードを遅らせるので、消化・吸収がゆっくりと進みます。食事の始めに食物繊維の多い野菜、きのこ、こんにゃく、海藻を食べると血糖値の上昇をゆるやかにしてくれます。

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