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国立病院機構大阪医療センター附属視能訓練学院は平成21年4月1日をもって閉校いたしました。これまでのご支援に心から感謝申しあげます。 本学院は、昭和50年4月に国立大阪病院附属視能訓練学院として開校した、大学卒業生を対象とした1年過程の視能訓練士養成校でした。 昭和46年に視能訓練士国家試験が開始されましたが、それに合わせて、昭和49年には国立小児病院に附属視能訓練士養成校が設けられ、翌年に、本校が開設されました。視能訓練士を急いで養成する必要から、1年過程の国立の養成校が開設されたものと思われます。しかし、平成13年には、国立小児病院が国立成育医療センターに改組され、その際に附属視能訓練学院が閉校となったため、この8年間は当校が唯一の国立養成校でした。しかし、近年、医療系大学や3年制養成校での視能訓練士の育成が主流となり、また、入学資格が厳しくなったことから、当校での学生数が激減しました。 この現状を鑑み、視能訓練士の国家試験が開始された当初に本校に期待された、大学卒業生を対象とする1年制の視能訓練士養成校としての役割は十分に果たし終わったと考えるに到り、閉校することといたしました。 この34年間に1,100名を越える優秀な卒業生を送りだせたことは、指導にあたっていただいた教員・非常勤講師の方々をはじめ、関係各位のおかげと心から感謝する次第です。 今後、卒業生が当校を誇りに思い、各方面でますます活躍されることを期待しております。 34年間の間、本当にありがとうございました。