口腔内のどこからでも「がん」は発生します。 もっとも多くみられるのは歯ぐきのがん(歯肉がん)と舌がんです。 歯肉がんは歯ぐきのどこからでも発生し、舌がんの大部分は舌の縁(歯に当たる所)の中央から後方にかけてよく発生(好発部位)します。 頻度は少ないのですが、頬粘膜、口腔底(舌の下)、口蓋(上顎の粘膜)でみられ、最も少ないのは口唇です。
口腔がんの治療は「がん」がどの様な組織から成り立っているかにより多少違いがあります。 一般的には、 1):放射線治療・・・単独でも治療可能 2):放射線治療+化学療法 3):2)+手術(形成外科手術を含む) 4):手術単独(形成外科手術を含む) 以上の組み合わせで行っています。どの治療法を選ぶかは患者さんと医師とで充分話し合って行われます。
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