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1)放射線治療を受けている間について

治療を受けると、髪の毛は抜けるのですか?
頭に治療を受けていらっしゃる方は抜ける可能性があります。それ以外の部位に治療されているのなら大丈夫です。

治療中、パーマ、毛染めをしてもかまわないですか?
頭に治療を受けていらっしゃる方は髪の毛、頭皮に何かをつけたり塗ったりしない方がよいです。皮膚などの副作用が増える可能性があります。それ以外の部位に治療されているのならかまいません。

治療中、歯科受診を受けてもかまわないですか?
歯や顎の骨が治療部位に含まれていなければかまいません。含まれている場合は主治医の先生とよく相談してください(基本的には血がでるような処置はさけてください)。

治療中の食事はどうしたら良いですか?
口やのど、食道など食べ物の通り道に放射線が当たる方は、熱いもの、すっぱいもの、アルコールなどの刺激物をさけ、消化の良いものを食べるようにしてください。歯や歯茎に放射線が当たる場合は、歯磨きにも注意が必要です。しみるような歯磨き粉は使わず、やわらかめの歯ブラシでやさしくみがいてください。
 また、おなかに放射線が当たる方も同様に消化に良いものを摂り、整腸作用のあるもの(ヨーグルトなど)も食べるようにしてください。下痢がひどくなると脱水気味になりますので水分を多く摂るようにしてください。

治療中の性生活はどうしたら良いですか?
下腹部が放射線の治療部位に含まれていなければかまいません。しかし、妊娠は必ず避けてください(胎児に悪影響をおよぼす可能性があります)。

治療中は入浴をしてはいけませんか?
入浴そのものは結構です。しかし、治療している部位は、放射線による皮膚のいたみがひどくなる可能性がありますので、なるたけ湯船につけないようにしてください。また、石鹸や薬液は治療部位にはつけないようにしてください。それ以外の場所は石鹸をつけてもかまいません。

治療中は仕事をしてはいけませんか?
治療部位に刺激になったり、疲れすぎて治療に影響をおよぼすようなことがなければかまいません。しかし、主治医の先生とよく相談して決めてください。


2)放射線治療後について

食事に気をつけることはありますか?
口やのどに治療を受けた場合は、しばらくは刺激物をさけてください。しみるような食べ物や飲み物はしみなくなるまではなるたけ摂らないようにようにした方が良いです。よくうがいをしてうるおいを保ち、(虫歯になり易くなるので)傷つけない程度に歯も磨いてください。
 また、飲酒、喫煙は晩期の放射線障害を起こしやすくする可能性がありますので、主治医の先生の指導を守るようにしてください

歯科受診を受けてもかまわないですか?
歯や歯茎に治療を受けた場合は、抜歯や歯茎への麻酔はできるだけさけてください(骨髄炎などをおこすことがあります)。そして、放射線に詳しい歯科医師に診てもらうようにしてください。

排便についてこころがけることはありますか?
おなかに治療をうけた場合は腸閉塞などの副作用に注意する必要があります(とくに治療後半年から1,2年の間におこりやすいです)。治療後もやわらかめの便が規則正しくでるように調節してください。おなかに手術を受けたことのある人はとくに注意してください。おなかがキュ−ッと痛くなったり、おなかが張ってガスや便が出にくくなったりしてきたら、早めに主治医の先生に相談してください。

性生活、妊娠についてはどうしたら良いですか?
下腹部に治療を受けた場合は1ヶ月ほどはしない方が良い場合があります。主治医の先生とよく相談してください。子宮・膣や陰茎の癌の方は患部の具合に注意して、清潔やうるおいを保つようにしてください。
 妊娠については精巣や卵巣に治療されていない方でも、ごくわずかな放射線が当たっている可能性がありますので、しばらくはさけてください(いつまでというきっちりしたデータはありませんが少なくとも半年はさけた方が良いと思われます)。また、女性の場合は、妊娠による体の変化が病状に影響をおよぼす可能性があります。よく主治医の先生と相談してください。





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