| ●X線CT |
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機種:従来型CT、高速螺旋CT、超高速CT |
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診断目的:冠動脈石灰化の検出(単純CT)、左室瘤および心内血栓の描出(造影CT)、壁運動の評価(超高速CT)、冠動脈の描出(造影CT) |
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問題点:心拍動の影響(超高速CTは影響を受けない速度でスキャン) |
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画像の濃淡:CT値(空気が−1000、水が0)→血液と体組織は透過性に差がないので内腔と壁を区別できない−造影剤の必要性、部分容積効果、モーションアーチファクト(心電図同期の必要性など) |
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冠動脈石灰化:冠動脈径が2−3mmと小さいので周囲組織による部分容積効果により実際より低いCT値になる欠点、アメリカでは虚血性心疾患のスクリーニング検査として実用化されている |
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左室瘤・瘤内血栓:肺疾患や肥満に左右されず、再現性良く安定した画像が得られるが、造影剤と放射線被爆がある、前壁梗塞の場合は診断が容易だが下壁梗塞では前額断像を再構成する必要、血栓は造影により容易に診断できるが、虚血心筋に造影欠損があると血栓と区別しにくくなる−10分後撮影による梗塞部late enhancementを利用して鑑別 |
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壁運動評価:超高速CTでは容易に画像が得られるが、以外では心電図同期による画像再構成が必要、収縮末期像と拡張末期像を比較 |
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冠動脈:現在、十分な成果をあげていない−冠動脈近位部の瘤や狭窄の検出に |
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| ●MRI |
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機能的狭窄度:冠動脈血流予備能(CFR)は機能的狭窄度を反映する機能的指標−これまではドプラワイヤやPETだったがMRIで冠動脈血流計測が可能となった−フェーズコントラストMRI |
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診断目的:CFRの計測は機能的狭窄度の診断、PCIやCABG後の再狭窄の評価、薬剤負荷前後の冠血流の比から求める |
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利点:非侵襲的、繰り返し施行できる、体型や肺気腫に影響されない、再現性が良い、任意の3次元方向の血流が測れる |
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欠点:装置が高価、ベッドサイドで手軽にできない、リアルタイムに見れない |
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診断能:位相方シネMRIの時間分解能は50−100ms、空間分解能は1mm程度、拍動の大きいRCAの血流計測ではブレによる誤差が無視できない |
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| ●MRA |
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冠動脈MRAは実用化には至っていない |
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2次元法冠動脈MRA:近位部の高度狭窄についてはアンギオと高い一致率、中等度では過小評価、近位部以外では冠動脈自体の描出が困難、撮影中の呼吸停止も必要(約15%が出来なかった)、呼吸・心拍動の影響が大 |
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3次元法冠動脈MRA:呼吸停止困難例への対策から考案された方法、1回の撮像時間は10分を越え準備撮像を加えると約30分かかる、画像の立体再構成、画像補完smoothingなどの修飾が加わる、独立したワークステーションとプログラムが必要 |
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